こちらはベルサイユのばら〈漫画・アニメ・映画〉ファンのブログです
     ばらさん系雑記が主+まれにお絵描き。という内容になっております

こちらへアニメの感想もどきをUPし始めてから
原作を読まない&手持ちのDVD・BDも奥へ片付け
BS以外を見ないように、ひとり我慢大会してました。

初心は無理だけど、なるべくフラットな感覚でいるために。
原作とアニメの違いを、自分の中で混同しないように。ですね。

そして、じわじわくる禁断症状………病気デース ぐふ…

その緩和策ではありませんが毎日通勤時、車中で聴く音楽に
ベルばらもOP・ED他、BGMをランダムにまぜてあります。


 その、ベルばらアニメ曲


ED「愛の光と影」に入っている、アンドレのセリフ。
『愛しても愛とよべない…』
これってサントラ版よりもTVで放映されている方が濃いですよね?

例えるならば、TV版が、オスカルを押し倒した後のアンドレで
サントラ版が、若くてまだ悶々としてた頃のアンドレ。とでもいう感じ。
志垣さん、何パターン録ったのかしら?
マスター残ってるなら、全部聴いてみたいです

子供時代、放送を見ていた時は、EDラストの「オスカール!」が
めさめさ恥ずかしくて、家族と一緒に見ているのに
毎回いたたまれない気分になりましたが
他所様も似たようなものだったらしいですネ。ほほほほ
放送も中盤なので、そろそろ無くなってしまう頃でしょうか。
うむむ。今のうちに堪能しておきましょか。

アニメOP・EDを作った山上さん馬飼野さんには感謝です。
こんな名曲に仕立ててくれて。
カラオケ番組見ましたが、誰が歌ってもカッコイイです
自分で歌うとOPは勢いで歌えるけどEDは音程の上下がやや難しいデスー。


そういえば私なんかは「薔薇は美しく散る」の歌詞は
オスカルの事を準えていると、ずっと思っていたのですが
中にはアントワネットの事という考えも聞いて驚きました。
そうか~そういう視点もありなのね。
とか言ってたら、作詞の山上さんは
「登場人物の重なりあいをうたっている」
とインタビューで応えてました。うーん。更に深かったか。




  くさむらに 名もしれず 咲いている 花ならば

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今週のBS 《 第21話 黒ばらは夜ひらく 》

ジャンヌ姉さん再登場。いよいよ首飾り事件開幕です。
休暇中の御一行様は、この海岸…ノルマンディの別荘でしょうか。

オスカルさんに拒否された金貨を「返すのか」というニコラス。
基本的に小物というか、変なところで気がいいのか。
王妃に会わせるというジャンヌに驚いて、司教の隣で
言葉もなく、あわあわ冷や汗かいていましたが、お陰で
ジャンヌの悪賢さ、小悪魔さ加減がより冴えて見えましたよ。

近衛隊での姿を見ると、ここよりも衛兵隊メンバーですよね。
どう見ても近衛の輪郭じゃない横幅二倍君。ごっつー
こっそりアランの隣にいても馴染みますよ。きっと。

首飾りメンバーは皆個性派俳優で、短くても、しっかり印象残しますね。
ジャンヌは悪企みシーンでは必ず黒ドレスでした 似合うわぁ
もしかしたらベルばら(アニメ)中ではこの人が一番人間的な色気があるかも。

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でもって「ただの散歩」ではなく、ただの「虚しい散歩」という辺りが
脚本上手いな~と思いました。
一言加えただけで随分印象が違ってる。いろんな裏を匂わせます。

一方のオスカルさん、あんまり出番がありませんでした。くすん
ある事はあったけどあんまり。メインディッシュじゃないからあんまり。
フェルゼンさんが旅立って淋しそう。
戦地にいると思えば心配は尽きないし。
何気に察して、それとなく元気づけるアンドレ。よきおとこじゃ

物語を動かすメインに力が入っていたのか作画も落差が激しかったですが
その中でも辛うじていらっしゃった今回のもふもふさん

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よしよし。今回も別嬪さんがいたぞ。よしよしよし









終了間近のマーガレット展へ、再び行ってきました。
目的はベルばらのみ。いざ直行  今回はモノクロメインに堪能です。

展示位置memo
池田作品用の部屋入り口に「おにいさまへ」4点。
入って部屋左壁が「オルフェウスの窓」。正面と右壁に「ベルサイユのばら」

goo
       カラー配置イメージ。上下二段。白壁にロココ風白っぽい額装で展示

やっぱり本物いいなぁ…と鼻の下のびまくり~~にゃん

右下のコミックス5巻表紙絵は、今まで自分の中では
背後のマットな感じが、あまり好みではなかったのですが
今回、初めて原画を見て、感想が180°逆転しました。
背景緑&ステンドグラス部分がすっごく効いていて綺麗!
前面のオスカルさんはわりと印刷物でみる通りでしたが、背後
特にステンドグラスの辺りは、経年に負けない発色の美しさです。
まさか後年塗り直していた、なんて事はありませんよね?

その真上、上段右隅。
今回、高級複製原画で販売されていた作品。
これ赤青黄の三色構成で、アンドレの髪部分はイエロー下地に
ブルーを重ねた様子で、他にも各所に黄色が散らしてあって
全体を密かにまとめている感じでした。実物見ての勝手な感想。
私、水彩の知識まったくなしでわからないのですが素敵です。
貰えるとしたら、これが欲しいな


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    g2
           モノクロ配置イメージ。上下二段。白壁に額装展示 (右下、王妃さまは本当は上段だったかな)

モノクロ原画についてはトータルで見ると、意外にベタが雑なのに驚き
輪郭は綺麗だけど塗り潰しにムラあり。おそらくは週刊連載ゆえなのでしょう。
効果も手描きが多いし、当時、週刊でこれだけ描き込むのは相当大変だったのでは。

絵には関係しませんけど、この頃は専門の漫画用紙なんてありませんから
ケント紙かな?白無地紙を重ねて内側四ヶ所(+α)にピンで穴をあけて
そこを目印に一枚一枚色鉛筆で枠線をとっていく、という様子が見てとれました。
手間暇かかってる~~~本当に時代を感じるわ~~

展示点数こそ多くはありませんでしたが、第一巻から最終巻までの
原画が揃っていたのは、その変遷が伺えてよかったです。

でもコミックスを見て感じる程には大きな違いは感じず。なぜかしら?
初期である1巻が見開き1点しかなかったという事はあるけれど。
キャラの造形に関しては、後半になるにつれ、ホワイトや効果
複線も増えて麗しさが増す…という所でしょうか。さて。

金髪線に関しては印刷物通り、初期は極少なく弱いですね。
オスカルさんてば白くて幼いわ。
それが連載が進むにつれ、線が増えて美人になってるー
後半になるほど髪の光沢を描くというより、塗るが如き印象を受けます。
ファンは一度はマネしましたよね。え?しません?しませんか??
漫画作品で金髪といえば、未だにオスカルさんの髪が一番豪華にみえて
綺麗だと思います。←超贔屓眼

キッズの編集者さん談だったかな、池田先生は印刷で潰れる(エッジがなくなる)
事を見越して描いていると言ってた記憶が。・・・だから、こういう線なのかな。

今回の展示の中でアランの無理ちゅー原画がありましたが。
これ。なんだか微妙に恥ずかしかったです。
背後に会場係さんの気配を感じつつ見るのがっ!
自分、ぼっちで見てたので~~~。
他は全然そんな事なかったんですけど~~~。
それだけ色っぽさがあったという事でしょうか。んふ 見開き百合ページじゃなくてヨカッタよ…

今と違い、手書き効果がすごく多いこれらの原稿ですが
点描については、やはり最終巻が一番上手いです。
9巻アントワネットの背景薔薇の点描が綺麗。とても細かいです。
それ以前の点描と違うように見えるのはなぜかしら。
描き手の違い?それともペンの違い?

それにしても、どれも印刷物より本物の方がずっといいですね。
線のシャープさが素敵です。もっと他の原稿も見てみたいです。
今回のモノクロ原画の中で貰えるものなら、毒ワイン頁がいいなぁ。
黒地に白の配置が◎。たぶん飾っても良い感じに見えるかと。
あと、オスカルさんの美人さ加減が好みだったので


何はともあれマーガレット展よかったです。巡回に感謝です。
原画、本物を見る事が出来て、とてもとてもよかったです
再びこういうチャンスがあるかどうかはわかりませんが
もし機会があれば、その時も絶対見に行こうと思います。


 ::帰宅後::
 ポストにマーガレットの御当選封筒が届いてました。
 記憶にないのですが…どうも残念賞的図書カードのようです。
 なんだか無駄に「運」を使ってしまった気が……あわわ

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 なにを買おうかしら
 陛下、これは国庫へ入るものでございます






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