2015年12月24日 Joyeux Noël カテゴリ:◆ ベルサイユのばらいろいろ by ぱぱこ エピソード7のちびっこ組 らぶオスカルたん見守り隊をもっと読みたいナ~ Noël 2015 タグ :#crayon#Noël
2015年12月20日 エピソード7 カテゴリ:◆ ベルサイユのばら漫画 by ぱぱこ エピソード7カラーだけで私、ドーパミンどど~んで 幸せ中デス 本編は、えーと、えーと…オカルトですかね?<違素直に見た通りに想像していいのかな?それとも、どんでん返しがあるのかしら~? わ。美人だ おまえの方が可愛いと思うが ・・・・・・・・・・・・・そうか (////) タグ :#エピソード
2015年12月18日 たそがれに弔鐘は鳴る カテゴリ:◆ ベルサイユのばらアニメ by ぱぱこ 今週のBS 《 第33話 たそがれに弔鐘は鳴る 》メインキャストはそれなりの年齢顔になってきたのに再登場したベルナールは、初登場の頃とあまり雰囲気が変わりませんね。逆に若くなってるかしら 今回は三部会とジョゼフ殿下がメインでした。ベルナール&アンドレの再会から、はじまりはじまり~。「安心おしロザリー。誰も、何もあの頃と変わっちゃいない。誰も何も」このアンドレの言葉って…いろんなものを含んでいますよね。ロザリーの涙目の問い掛けも短いけど同じく。ベルナールと共にパリに在るロザリーの方が、より肌身で社会の動きを感じ理解しているかもしれず…。「美味しいコーヒーだ。慎ましく、愛のこもった味がする」一緒に活動を。と誘われるも、それをするりとかわすアンドレさん。うまい。<座布団いちまいそうよね。ベルナールには理解できないかもしれないけれど一番大切なものが違いますもんね。社会や自分をとりまく状況が変わろうとも、芯になるもの生き方の根本は昔も今も変化せず。ブレない男アンドレ。その生き方の根っこにいる彼女さん。王妃様の呼び出しでムードン城へ馳せ参じます。闘病生活の長い子は、否応なく大人にならざるを得ないという見本のような子ですね。ジョゼフ殿下。原作とは違う味付けになるアニメも、この子に関しては描かれ方はほぼ一緒。けどあえて選ぶなら、私は洋画版の王太子殿下が好きでした。<その辺はいずれまた「いつまでもいつまでも、こうしていたい」オスカルさんてば、王太子殿下に話しかける声がめちゃ優しいです近衛に入ったばかりの頃、現国王(当時王太子)のキツネ狩に同行した時もすご~く柔らかい話し方をしていて(ごく初期の頃はボーイッシュな話し方が主だったので)初めて聞いた時は、こんなに甘い話し方もするのねと驚きました。弱ってたり困っていたりする、守るべき人相手だとこういう話し方になるのかしら。けど王妃様やアンドレ相手には、こんな声で語った事ないナ~?(笑)「立派な青年になって…だから、その時まで、待って」王妃様と同い年という事は、オスカルさんもこういう歳の子がいてもおかしくないのネ…と気付いたらそれが頭から離れなくなりましたoh!こんな事を思っちゃうのも、自分もそれなりになった証拠か自分自身、この作品に対する、子供の頃の見方と今の見方で違いがあるという点は(長いファンの人ほどあると思うのですが)無駄に歳を重ねたわけじゃないんだな。と自覚出来た部分でもあり気付けたのはベルばらのおかげと感謝しておりました「わたしも一緒に祈ろう」「前を失礼しますよ」とわざわざ断りをいれて通り過ぎていく国王陛下。元々の性格ゆえか、それとも思う所あってか。この辺の機微も、子供の時は見ても感じなかったでしょうね…。逆に、判ったらその方が怖いかそして三部会開幕。ここのカット割がなんだか格好良くて、一瞬ロベスピエールによろめきました。にゃ~オスカルさまゴメンなさい!浮気じゃないです。懺悔懺悔この人のおくれ毛が悪いんデス~ロベスピエールのくせに~~なにその色気? 「アンドレ…まさかおまえの右眼」瓶を受け損ね、視力低下が露見しそうになる最初の出来事。すかさずアランがフォローするも、疑念は残り…。「もうひとつ。今のわたしには心配事がある」帰宅後のジャルジェ家。アンドレに向けてナイフを突き付け「見えるか?ちゃんと」と問い詰めるオスカルさん。・・・ちょっと天然入ってませんか? もしもし?「見えるか?」じゃなくて「見えるよな!」レベルの超至近距離ですよね(苦笑)ささいな事ですが、この時、オスカルさんが手にしていたカップの対面に、アンドレのものらしきカップが置いてありよしよしと、わたくし、一人ほくそ笑んでおりました・・・ひと山越えた後なので、この何気ない普通さが大切。「わずか七歳と八ヶ月の御命とは…」そして王太子殿下、御逝去。合掌