今週のBS 《 第40話 さようなら わが愛しのオスカル 》
最終話
「 adieu 」
アンドレさん、迎えにきてくれてありがとう。
もう、それだけです
強いて言えば…。
この時代、弔い事情を詳しくは知りませんけども
今の感覚からすると、かなりぞんざいな場合もあったようで
(映画アマデウスにあったように・・・まぁ、あそこまで酷くないにしろ)
ちょっぴり気にかかる事ではありましたので
ふたりの御墓が並んであるという事も、ほっとした部分です。
アラスにあるという事は、父上さんが動いてくれたのですね。
でなければシャトレ夫妻がいくら頑張っても、そこまでは出来ないでしょうから。
父上が、と思える事も、ちょっとだけよかったと感じるところ。
当然表向きは沈黙。秘しての行動であるとは思いますけれど。
「…わかった。もうよい」
その後の革命物語。
超駆け足版としては、よく出来ているのではないでしょか。
ただ、自分などは予め概要を知っているので
そう思えるのかもしれません
全然歴史を知らない人には、どうみえるのかしら?
ごく最小限のポイントだけ押さえてある形でしたが
やたらドラマティックな雰囲気が漂っていましたね。
苦悩するフェルゼンさん…今迄で一番色っぽい感じ。
(原画担当。姫野さん部分かしら)
三分割画面も大変効果的でした。
F 「オスカル、今は亡き心の友よ。私に勇気を」
A 「心が安まります…オスカルに心をはせると」
その内面にまでは理解が行き届いていないとしても
それまでの長い間の彼女の言動から考えれば判ることもある。
自分達を害する事を目的に動いたのではなく
何か彼女なりの思考や事情で動いた結果なのであろうと
それぞれに解釈した結果が、このような言葉達に繋がったのでしょう…。
原作“エピソード”の父上を、ちょっと思い出しました。
もし40話で終わらずに、当初の予定通りだったら
もっと革命部分が描かれていたのかしら?
見てみたい気もするけれど・・・でも、それ以上に
やはりオスカルさんをもっと見ていたい気持ちが上回ってしまいますね
でも登場場面増えても、やっぱり黙ったままでいそう。
でもって見ているこちらが必死に妄想する今と同じになりそう(苦笑)
アニメ・ベルサイユのばら
これにて終了です
最終話
「 adieu 」
アンドレさん、迎えにきてくれてありがとう。
もう、それだけです
強いて言えば…。
この時代、弔い事情を詳しくは知りませんけども
今の感覚からすると、かなりぞんざいな場合もあったようで
(映画アマデウスにあったように・・・まぁ、あそこまで酷くないにしろ)
ちょっぴり気にかかる事ではありましたので
ふたりの御墓が並んであるという事も、ほっとした部分です。
アラスにあるという事は、父上さんが動いてくれたのですね。
でなければシャトレ夫妻がいくら頑張っても、そこまでは出来ないでしょうから。
父上が、と思える事も、ちょっとだけよかったと感じるところ。
当然表向きは沈黙。秘しての行動であるとは思いますけれど。
「…わかった。もうよい」
その後の革命物語。
超駆け足版としては、よく出来ているのではないでしょか。
ただ、自分などは予め概要を知っているので
そう思えるのかもしれません
全然歴史を知らない人には、どうみえるのかしら?
ごく最小限のポイントだけ押さえてある形でしたが
やたらドラマティックな雰囲気が漂っていましたね。
苦悩するフェルゼンさん…今迄で一番色っぽい感じ。
(原画担当。姫野さん部分かしら)
三分割画面も大変効果的でした。
F 「オスカル、今は亡き心の友よ。私に勇気を」
A 「心が安まります…オスカルに心をはせると」
その内面にまでは理解が行き届いていないとしても
それまでの長い間の彼女の言動から考えれば判ることもある。
自分達を害する事を目的に動いたのではなく
何か彼女なりの思考や事情で動いた結果なのであろうと
それぞれに解釈した結果が、このような言葉達に繋がったのでしょう…。
原作“エピソード”の父上を、ちょっと思い出しました。
もし40話で終わらずに、当初の予定通りだったら
もっと革命部分が描かれていたのかしら?
見てみたい気もするけれど・・・でも、それ以上に
やはりオスカルさんをもっと見ていたい気持ちが上回ってしまいますね
でも登場場面増えても、やっぱり黙ったままでいそう。
でもって見ているこちらが必死に妄想する今と同じになりそう(苦笑)
アニメ・ベルサイユのばら
これにて終了です