完全版CD、連日聴いています。
どんなに美味しいものも食べ過ぎはよくありませんから
聴き過ぎも、ほどほどにしなくては。 ぽんぽこりん
今のところ、入ってなくて残念!という曲は思い浮かばず
2-3小節程度の短いものはなくても平気なので
自分の中では、ほぼパーフェクトなアルバムでございました
今回収録の中で、個人的大当たりだったのは
重なっていた音声を抜いて収録された曲達ですが、中でも特に
“オスカルの肖像”は、自分が全然拘っていなかったにもかかわらず
無意識下に深く根を張り、曲を耳にしただけで心を揺さぶられたのには
とても驚きました。
それだけ使われた場面にぴったりだったという事でもあるのでしょう。
ベルサイユのばらアニメ化にあたり、作品世界に重厚さを加え
その抒情性を深めたのは、間違いなくこの音楽の数々ですよね。
ブックレットの馬飼野氏インタビューを読んでいて
ありがとうございます という気持ちにもなりました。
「自分の音楽の世界の一時代を代表する作品」
と言えるような音楽を残してもらえて嬉しいです。
もっともっと詳しいお話をして欲しかったですが
当時の制作関係者さんには亡くなっている方もいますから
こうして語ってもらえる事自体、ラッキーだったかもしれませんネ。
なんといっても放送終了から35年以上、経過してからの発売なんですもの。
こういうリバイバル商法自体は、昨今珍しくもなくなりましたけど
この音楽集は、単なる焼き直し品ではなかったのが素晴らしいと思います。
こうして完全版発売のきっかけを作ってくれた腹巻猫さんにも感謝です
そういえばサントラ千夜一夜のコラムも、3つ目に更新されていましたが
「あの曲が聴きたい」という願いに応えるべく、収録に踏み切った。
……いや、本当は自分が聴きたいので入れました。
という記述に思わず笑ってしまいました。
この方、どういう人なのか詳しくは存じ上げませんが、そもそも
ベルサイユのばらの音楽を愛している人でもあったんですね。
よかったですよね~
このように “あつかう素材に愛情を持っている人” が
制作に携わっているかどうかは、結構出来上がりに影響すると思うのです。
仕事のための仕事をするだけでは、より良いもの、にはなりませんから。
腹巻猫さん。あと10回くらいコラムにベルばら話を書いてくれないかしら(笑)
もっともっと裏話が聞きたいです
「アンドレ、腕が落ちたな」
こういう勝気な所をみると、原作ぽ~いと嬉しくなるのですが
CDケース裏の止め絵(ハーモニー)一覧に
このキラキラオスカルさんがいなかったのは、ちょっぴり残念でした。
・・・などというのは、まぁ欲張り過ぎでしょうかね。へへ
たしか…ごく初期の止め絵は姫野さんが描いたけれど
あとの絵は他の人が彩色を担当されたはずで
これだけ雰囲気の違う絵だから、今回は外されちゃったという事かしら。
どんなに美味しいものも食べ過ぎはよくありませんから
聴き過ぎも、ほどほどにしなくては。 ぽんぽこりん
今のところ、入ってなくて残念!という曲は思い浮かばず
2-3小節程度の短いものはなくても平気なので
自分の中では、ほぼパーフェクトなアルバムでございました
今回収録の中で、個人的大当たりだったのは
重なっていた音声を抜いて収録された曲達ですが、中でも特に
“オスカルの肖像”は、自分が全然拘っていなかったにもかかわらず
無意識下に深く根を張り、曲を耳にしただけで心を揺さぶられたのには
とても驚きました。
それだけ使われた場面にぴったりだったという事でもあるのでしょう。
ベルサイユのばらアニメ化にあたり、作品世界に重厚さを加え
その抒情性を深めたのは、間違いなくこの音楽の数々ですよね。
ブックレットの馬飼野氏インタビューを読んでいて
ありがとうございます という気持ちにもなりました。
「自分の音楽の世界の一時代を代表する作品」
と言えるような音楽を残してもらえて嬉しいです。
もっともっと詳しいお話をして欲しかったですが
当時の制作関係者さんには亡くなっている方もいますから
こうして語ってもらえる事自体、ラッキーだったかもしれませんネ。
なんといっても放送終了から35年以上、経過してからの発売なんですもの。
こういうリバイバル商法自体は、昨今珍しくもなくなりましたけど
この音楽集は、単なる焼き直し品ではなかったのが素晴らしいと思います。
こうして完全版発売のきっかけを作ってくれた腹巻猫さんにも感謝です
そういえばサントラ千夜一夜のコラムも、3つ目に更新されていましたが
「あの曲が聴きたい」という願いに応えるべく、収録に踏み切った。
……いや、本当は自分が聴きたいので入れました。
という記述に思わず笑ってしまいました。
この方、どういう人なのか詳しくは存じ上げませんが、そもそも
ベルサイユのばらの音楽を愛している人でもあったんですね。
よかったですよね~
このように “あつかう素材に愛情を持っている人” が
制作に携わっているかどうかは、結構出来上がりに影響すると思うのです。
仕事のための仕事をするだけでは、より良いもの、にはなりませんから。
腹巻猫さん。あと10回くらいコラムにベルばら話を書いてくれないかしら(笑)
もっともっと裏話が聞きたいです
「アンドレ、腕が落ちたな」
こういう勝気な所をみると、原作ぽ~いと嬉しくなるのですが
CDケース裏の止め絵(ハーモニー)一覧に
このキラキラオスカルさんがいなかったのは、ちょっぴり残念でした。
・・・などというのは、まぁ欲張り過ぎでしょうかね。へへ
たしか…ごく初期の止め絵は姫野さんが描いたけれど
あとの絵は他の人が彩色を担当されたはずで
これだけ雰囲気の違う絵だから、今回は外されちゃったという事かしら。