今年一番よかったこと。
私の中では完全版CDの発売でした


夏に完全版音楽集が発売され、そこで一旦は満たされたものの
元々ミ~ハ~にクラシックが好きだったものですから
収録外になったクラシック由来曲に、再びお熱が戻りつつあります。

そんな中、曲が好きというのとはまた別に
違う意味で気になっている曲がひとつだけありました。


第24話 アデュウ わたしの青春
161206


首飾り事件終盤、ジャンヌ脱獄から始まる回。
因みに台詞はありませんが、片足の詩人さんは
この24話が初登場。

オープニング後、本編始まりは市民諸君による噂話から。
この会話の背景に、無伴奏の歌が流れるのですが
なにやら今迄とは趣が違い、妙に気になる存在で。
これはグレゴリオ聖歌ではないかなー?と思い、以前
声楽出身のピアノの先生に尋ねてみた事がありました。

「せんせー、これわかりますか?」
「わかりません」

終了。
え~ん 瞬殺デス。

まぁ、そもそも曲自体が短すぎたのと
先生の守備範囲とは違ったようで。

放送からそのまま録音したものを聴いてもらったので
それがガンガン台詞入りだったものですから
「これなあに?」と突っ込まれまくった揚句、逆に
「ベルばらです」と白状させられたのでありました。
結果、未だわからず終い。 ぷぺぷぺ


クラシック由来曲で、CD未収録だった曲が気になるというのは
元々の曲を、丸ごとオリジナルで聴きたいからですが
こちらのうたに限っていえば、それとはちょっと違い
使われていた部分の歌詞を知りたくて、という事でありました。

この曲、作品中で流れたのは、こちらの場面だけなのです。
通常とは違い、なぜこの時だけ「 うた 」だったのか?
ならば、その歌詞に何か意味があったのではないか?と気になりまして。

気になる・・・
気になる・・・気になる・・・
ほ~ら、あなたもだんだん気になってくる~~ <誘導

などと拘っていながら、実際の歌詞には何の意味付けも
関連性もなかったりしたら拍子抜けもいいとこですね いやーん

もしかしたら意味を御存じの方も
どこかにいらっしゃるかもしれませんが、自分などは
運がよければいつかわかるかも~レベルなので
半ば運頼みのその確率は、年末ジャンボ並な感じです。

買わなきゃ当たらな~い。
けど
買っても必ず当たるわけじゃな~い。 <現実

さて、いつの日か
当たる(わかる)時が来るのでありましょうか…?




1/4追記 ・・・ 訂正=詩人さん初登場は第20話でした