3つ前の記事、訂正です。

片足義足の詩人さんは、第24話初登場と書きましたが
実際は、第20話 “ フェルゼン名残りの輪舞 ” が初登場でした。
ごめんなさいまし~ 確認あまかったデス。
おまけにちゃんと台詞有り。市民の前で吟じていました。


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第20話というのは
王妃様&フェルゼンさんの朝靄逢瀬で始まり
アンドレさんが林檎を食べまくって
いったい何個齧ったんだ?とファンに疑問を持たせつつ
「愛し愛されて何が辛い」云々という名台詞を吐き

オスカルさんが出たくない!と、ごねた揚句
夜会に白礼装で現れて女性陣をときめかせ
ラスト、フェルゼンさんがアメリカ遠征に出発する回です

ほ~らほら。
詩人さんが印象に残る余地なんてないでしょう?←言い訳


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詩人さんが出る直前に登場する ↑ 名もなき市民さん。
ほんの数秒だけですが、こちらの台詞と相まって
私にとっては詩人さんより、この人の方が印象的でした。
詩人さんごめんネごめんネ
渋いでしょ~この市民おじさん。
古いヨーロッパ映画に登場しそうな雰囲気がありますの。

詩人さんが、輪唱のように同じ台詞を重ね繰り返しながら登場する
その演出も、じわっと渋い印象を増幅させているのかもしれません。