先回のショコラショー作りが、材料妥協であったので
きちんと製菓用チョコを買い、再度試してみました。

フランスのメーカー:ヴァローナのチョコレート。
オスカルさまに近い気分になれるかな~と
それだけのイメージ繋がりで、こちらを選択 。
ピュア・カライブ。カカオ分は66%。

170211

そして 結果。

違いました!
ホント~に違いました~~っ

作る前に素材状態のチョコを齧った時は
さっぱりビターで美味しいけど大きな違いはない?と思ったら
飲物として溶いた途端、前回分とはハッキリ味が違いました。

言葉での説明は難しいですが強いて言うならば
前回の食べ慣れた板チョコ製ショコラショーの方が
馴染みある、わかりやすい味ではありました。
チョコだわ~ココアぽいわ~というストレートさ。

今回のおフランスチョコ製ショコラショーは
確かにチョコ系の飲み物だな、という感覚はあるのですが
チョコだけじゃない、そこになにか幅がある感じ。
チョコ+α  という…。
ボキャ貧なので、このα 部分の説明が出来ませんです
あぁぁもどかしいいいいい~~~


カライブ
カリブ諸島のカカオ特有の豊かな風味と
アーモンドなどのローストナッツを思わせる香ばしさ


メーカー公式サイトでの商品説明に、ロースト風味とありましたので
その部分を違いとして感じるのかしら?
と、試しに鼻をつまんで飲んでみましたが…判りませんでした < おバカ?

お出掛けして、外のお店で楽しむ“ ココア ”とも違うんですよね。
前回はホットチョコという感覚で飲めましたけど、これは何か違う。
でも一体何が違ってるというのかしら~~謎謎


というところで、ひとまず結論。
ショコラショー作りは、材料のチョコ次第で味がバラバラ

これだけは、よく判りました。
& ジェルジェ家の味を想像してみようと思い作ったはずが
こんな調子で、ますます判らなくなってしまったので
いつか本職さんがつくる本物を飲んでみたいとも思ったのでした。

それにしても手作りショコラショー。
2杯も飲むと胸いっぱいな感覚でしたので
次に作るとしても一年後のチョコシーズンかなぁ…と。
これ、1回で1年分飲んだような気分になるんですヨ~。
舌が重くなるような濃さのせいかしら?



日常的には、スティックタイプのココアを既定の2倍量牛乳で溶き
そこに純正ココアを追加したものを飲んでいるわたし。
※コクはあるけど甘さ控えめさっぱり系かな
この感想は、そういう適当嗜好の人間の戯言と御了承下さ~い。
グルメには程遠いデス。 おほほ
170211
 手探りでショコラ作りに成功したマロン組さん 御立派で賞