お出掛けmemo 2018年3月18日
今戸神社
台東区にあるこちらの神社へ初参拝。
歩け歩けで大変かな?と思っていたら、めぐりんバスで
案内してもらったおかげで、雷門からそう遠からずあっさり到着。
招き猫発祥説のあるところなので、拝殿には巨大な招き猫ペアが鎮座。
とにかく目立つので、自然と目がそちらへ引き寄せられて
見えていたはずの本殿奥の様子が全然記憶にありませーん あれ~?
おまけに周囲の猫グッズに気を取られ過ぎて、御本体の神社外観を
カメラに収めそこね。しょっく。。。
狛犬の隣でにゃん吉さん、ちんまりお仕事中。
珍しいくらい樹木の少ない神社でしたが(東京ならでは?なのかしら)
敷地中央にあった大きな銀杏の木が、たぶん御神木だと思うので
時季になり一面黄色に染まったら、とても綺麗でしょうね
浅草寺
こちらは本尊示現会の日だったこともあってか、もの凄い人だかり。
それともこの人波は日常レベル?
本堂から宝蔵門を望む
伝法院庭園と大絵馬寺宝展
特別公開されていた庭園で、思いがけず今年最初のお花見
我家付近は例年、4月中旬開花なので、今年はひと足早く堪能らっき~
咲いていたのは枝垂桜と大島桜の二種。
回遊式庭園の緑はまだ薄め。
ぎゅうぎゅうで賑やかな仲見世近くのはずなのに
都内でもこんなに静かで綺麗な場所があるなんて~
写真一枚だけ見せて「ここ京都」と言ったら騙せるかも。
大絵馬寺宝展には文字通り、巨大サイズの絵馬がたっくさん。
歌川国芳の筆による絵馬もあり…畳三枚分くらいだったかな?
とにかく大きいので迫力倍増で、ほの暗い怖さがじ~わじわきました。
内部は撮影不可だったので、ネットから引用↓
これらがガラス等の保護物なしに、直に眺められるなんて贅沢な事です。
能にテーマをとっているものはまだしも、なぜこれ?と思う絵面が連なっていたので
ちょっと調べてみたら、結局は奉納した後、見にきた人々にいかにウケるか?
凄い絵馬だと思って貰えるか?という意識から、このような画題が選ばれた様子。
本来の絵馬としての意味は薄くなり、絵画・お宝を見せるような感覚でしょうか。
筆で描かれたものよりも、木彫り作品の額の方が見ていて楽しかったけど
あれは正式にはなんという技術表現になるのかな?
単なる木彫刻ではなく、木肌・木目を生かした細かいパーツを組み合わせ
一枚の絵画のように表現したもの…マーケタリーは平面作品ですが
それを更に複雑&肉厚に半立体化した状態の木工絵画という感じ。
正式名称が不明なので調べも進まず、なかなか同ジャンルの作品を
見つける事が出来ません。ざーんねーん。
細工寄の額も可愛さがあり、この展示中の自分的いち推し
けど帰宅後調べても、あれがどういうものだったのか全く不明で、こちらも謎謎
名のあるものじゃなかったかもしれないけれど、一番好みだったので
もっとよく見ておけばよかったです~。
浅草寺は初めてでしたが、なんだか楽しいお祭り気分にもなり
またいつか遊びに来たいと思いました。
次は絶対揚げ饅頭食べまする!
今戸神社
台東区にあるこちらの神社へ初参拝。
歩け歩けで大変かな?と思っていたら、めぐりんバスで
案内してもらったおかげで、雷門からそう遠からずあっさり到着。
招き猫発祥説のあるところなので、拝殿には巨大な招き猫ペアが鎮座。
とにかく目立つので、自然と目がそちらへ引き寄せられて
見えていたはずの本殿奥の様子が全然記憶にありませーん あれ~?
おまけに周囲の猫グッズに気を取られ過ぎて、御本体の神社外観を
カメラに収めそこね。しょっく。。。
狛犬の隣でにゃん吉さん、ちんまりお仕事中。
珍しいくらい樹木の少ない神社でしたが(東京ならでは?なのかしら)
敷地中央にあった大きな銀杏の木が、たぶん御神木だと思うので
時季になり一面黄色に染まったら、とても綺麗でしょうね
浅草寺
こちらは本尊示現会の日だったこともあってか、もの凄い人だかり。
それともこの人波は日常レベル?
本堂から宝蔵門を望む
伝法院庭園と大絵馬寺宝展
特別公開されていた庭園で、思いがけず今年最初のお花見
我家付近は例年、4月中旬開花なので、今年はひと足早く堪能らっき~
咲いていたのは枝垂桜と大島桜の二種。
回遊式庭園の緑はまだ薄め。
ぎゅうぎゅうで賑やかな仲見世近くのはずなのに
都内でもこんなに静かで綺麗な場所があるなんて~
写真一枚だけ見せて「ここ京都」と言ったら騙せるかも。
大絵馬寺宝展には文字通り、巨大サイズの絵馬がたっくさん。
歌川国芳の筆による絵馬もあり…畳三枚分くらいだったかな?
とにかく大きいので迫力倍増で、ほの暗い怖さがじ~わじわきました。
内部は撮影不可だったので、ネットから引用↓
これらがガラス等の保護物なしに、直に眺められるなんて贅沢な事です。
能にテーマをとっているものはまだしも、なぜこれ?と思う絵面が連なっていたので
ちょっと調べてみたら、結局は奉納した後、見にきた人々にいかにウケるか?
凄い絵馬だと思って貰えるか?という意識から、このような画題が選ばれた様子。
本来の絵馬としての意味は薄くなり、絵画・お宝を見せるような感覚でしょうか。
筆で描かれたものよりも、木彫り作品の額の方が見ていて楽しかったけど
あれは正式にはなんという技術表現になるのかな?
単なる木彫刻ではなく、木肌・木目を生かした細かいパーツを組み合わせ
一枚の絵画のように表現したもの…マーケタリーは平面作品ですが
それを更に複雑&肉厚に半立体化した状態の木工絵画という感じ。
正式名称が不明なので調べも進まず、なかなか同ジャンルの作品を
見つける事が出来ません。ざーんねーん。
細工寄の額も可愛さがあり、この展示中の自分的いち推し
けど帰宅後調べても、あれがどういうものだったのか全く不明で、こちらも謎謎
名のあるものじゃなかったかもしれないけれど、一番好みだったので
もっとよく見ておけばよかったです~。
浅草寺は初めてでしたが、なんだか楽しいお祭り気分にもなり
またいつか遊びに来たいと思いました。
次は絶対揚げ饅頭食べまする!