さんがにち の基本。
12日 らぶらぶ13日 出動。アンドレさんさよなら
14日 陥落。オスカルさんさよなら
これ合ってますかね?
漫画とアニメは同じ動きですが実写映画は少々違っていました。
「だめだ。キミを失いたくない」
「しかし今こそ二人で行く時だ…愛してるよ アンドレ」
明朝のバスチーユ襲撃は、一人で行くというアンドレさんに対し
自分も一緒に行くというオスカルさん。ここでようやく想いが成就。
これが13日晩の事で、翌日あっけなく彼氏さんは銃弾に倒れます。
私、宝塚はよく知らないのですが、もしかしてこちらが最短コースでしょうか?
おまけに映画自体、そこで終幕だから「え!終わり?」という驚きの方が大きくて
他の事を思う余裕もございませんデス。
せっかく相思相愛になったのにあんまりじゃーん という感想はゼロ。
それよりも、最後の場面でぼっちにされちゃったオスカルさんが
放り出された籠の鳥、外界での生き方を知らないヒヨコちゃんに見えて
「この子生きていけないよ~ 」という心配が先に立ちました。
うーん。。。私的には感情移入は、し辛い映画かな。
他のファンの方はどうなのかしら~?