1月26日、フランス音楽界の巨匠ミシェル・ルグラン氏逝去。

ベルばら的には、実写映画の音楽担当という御縁があった同氏。
御高齢でしたが、まだまだじっくり活動されている途中という
印象があったので驚きました。

あちらこちらで追悼記事が散見された中から、おひとつぺたり。
ベルサイユのばら音楽集〈完全版〉を制作(企画・構成他)された
腹巻猫さんのブログです↓


http://gekiban.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-eef8.html

『オリジナルのままの形ではCD化されていません
~中略~
やはりオリジナルのジャケット、ライナー、構成を復刻した
(+ボーナストラック)の単独盤がほしい。
追悼企画として、ぜひ、お願いしたいです』
うおぉ~~CD化!私も大賛成一票デ~ス
欲しい♪欲しい♪作って欲しい!でーす♪


昨年秋に発売されたルグラン氏、20枚組のアンソロジーボックス(たぶん輸入盤だけ)
michel
Les Moulins de Son Cœur  (一部試聴可)
https://www.amazon.fr/Moulins-Son-C%C5%93ur-Yves-Montand/dp/B07HPY9GKK

カヴァーなども含め465曲も収録されているという事で、もしや…と
タイトル一覧を眺めてみましたが、ベルばら音楽はディスク5の2曲しか
見つけられませんでした。残念
そもそもジャズジャンルだけ?そちら系の曲ボックスでしょか?


Warner Chappell Music France  が公開していた実写映画の曲には
日本発売のLPには入っていない(構成が違う?)曲がありましたので
是非CD化してもらいたいものです。出たら買いますもん!



 おまけ 
ルグラン氏はジャズピアノだけでなく、クラシックCDも発表しています。
このサティ、面白いかもしれません↓