お出掛けmemo  2019年12月1日

東京で開催された原画展の地方巡回展。
試しに応募したらトークショー当選したので
嬉々として参加で~す


 
ミーちゃんを囲む会 in 新潟
 ~ミニトークショー&サイン会~ 2019.12.1

え~私にとっては初・魔夜峰央先生。
TVや画像でみる通りの方でした。
見た目もお話の仕方もまーんま。
いつでもどこでも誰が相手でもお変わりなさそう。

ミニトークショー進行役は、原画展開催施設の館長さん。
そちらへ応えるかたちで、淡々と穏やか~に語る先生。
話題はかなり幅広く、話が跳んで歩いた印象がありますが
これは司会さんが、テンションあげあげだったせいかしら?


〇描くのはモノクロ好き。カラーはあまり…
〇スピリチュアル系お話。怖がる人もいるからそう話さない
〇映画はあまりみない
〇ガクトはオーラが違った
〇翔んで新潟を描いてと言われた事もあるけど無理

〇尊敬しているのは手塚先生・石ノ森先生
〇でも好きなのはチャールズ・M・シュルツ(スヌーピー
〇パタリロに描いたパロ絵(ガラスの仮面)美内先生には
 ウケたけど(エロイカ)青池先生には怒られた

〇クックロビン音頭の起源
 言葉はマザーグースそのとおり
 当時、ポーの一族の芝居があり、見てきたアシスタントが
 一場面を再現してみせた。それを描き起こしたかたち

〇出掛けた時、奥さんが羽生結弦君を見つけた
 自分は言われてガン見したけど、にわかには分からなかった
 それだけ気配を消していたということ

〇新しい作品世界は作らないかもしれないけれど
 パタリロはずっと描きますよ

と、お話はこんな感じだったかな。
トークが終わった後、同じ場所でサイン会。
事前に購入していた原画展図録に入れてもらう形。
過去、いくつかサイン会に参加したことありましたが
今回のこちらが一番丁寧~~!と思いましたデス。

左:メタリックファイル 右:公式図録
CIMG9774

サイン前・サイン後は、そのまま席で眺めていてOK。
サインしてもらう間、隣にいたフォロー担当さんから話掛けられますが
急いで次の人へ!などと急かされる事は一切なし。
書き終わった後も、先生に話かけておしゃべりOK。

私の場合、先生の歌声をネタにお話しました。
順番最後の方だったので、これなら話題がかぶってないかな?と。
昔々パタリロアニメ化(映画版)の時
魔夜先生が主題歌を歌われていたので
「声、お変わりありませんね」的なことをですネ 。
そしたら「他にも歌ってたよー」という話で
館長さんも乱入してきて楽しかったですが
何の歌だったのか尋ね損ねてしまいましたナリ…。


このトークショー会場では受付順に席が決められていて
声を掛けてくれたお隣さんがめちゃ綺麗な人で
おもわず「東京からですか?」と尋ねたら市内の人でした。
あああそーか。地方でも美人さんいてもおかしくない

学校の先生の弟が、当時編集をしていて、魔夜先生は
締め切り前に原稿をきっちりあげてくれる人だったというお話。
社会人・仕事人として完璧ですネ。
熱心なファンさんのお陰で、待ち時間も楽しかったです♪


今回、参加記念として複製原画を貰いましたが
この二日後、主催者さんから宅配物が届きました。
開けたら原画展のB2判大ポスターがどどーん!
参加者さん全員のところへ届けられた模様…
すんごいサービスぶりです。豪勢だわぁ。





おまけ
収録放送された一部が地方局サイトに。
自分、これを映しているカメラの横にいました…(笑)
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