この夏のお年玉物件GETです。

◆中世ヨーロッパの世俗音楽
CIMG0431

トーマス・ビンクリー率いる古代音楽の合奏団アルバム。
輸入盤ですが日本ではキングレコードから約52年前に発売されました。

にゃ~ 嬉しい嬉しい
よもやこれを手にする日が来ようとは
こちらにはベルばら流用曲が二曲収録されているのです。
・trotto ・Bryd one brere

原曲探索していた際、該当…可能性高いなぁと思ったこのアルバム。
二曲一緒に収録されていて演奏者も一流処という
高ポジションにありましたが、こちらはLPレコードです。
後年CD化もされていたけれどLP以上に入手はかなり難しそう…。
おまけにサンプルとして聴ける音楽データを見つけられなかったので
これが流用の原曲なのか確信が持てず悶々々…


LPプレイヤーなんて持ってないし、やっぱ無理
とジャケ買いするにはハードル高く諦めていた私の背中を押したのが
救世主あまがえる先生でした。


風は西からも東からも吹きそよぐもの 

というベルばら音楽研究所(サイト)御登場!
こちらでLPジャケットを見て「これ買っていいんだ!」と狂喜!!
結果大正解!あとはも~万歳三唱でございました~。おほほのほ
現在プレオープンとの事ですので、ご案内されている入口を仮置き致します。

さくらんぼ様サイト内にあるMUSICバンクをご覧ください
プレオープンでも見応えあります


結局好きなものには投資できるものなんですねぇ。
レコードプレイヤー買いました<安いけど聴ける
どうもこちらのアルバムは中古LPならたま~に市場に出てくるようです。
CDについてはドイツ盤だけかと思っていたら日本でも
wea japanレーベルから出ていたようです。※現在はワーナーミュージック
…みたことないけど記録はあった(WPCC-3134)

CDの方が扱い楽だし音もクリアだけど、今回LP買って良かったのは
日本語訳がついていた事。おかげで楽曲の理解が楽になりました。
レコードそのものについても、この当時の方が解説丁寧に感じまする。
今は丁寧なのと手抜きされてるのと様々、落差が大きい気が…ごにょごにょ。






以下 遠吠え

先生!私の”Bryd one brere”解釈はこのようになりましたで~す。
歌の解釈ではなく鈴木氏が何を考えていたか推理になっちゃったかも