アニメで設定されていたジャルジェ家の紋章。
暴徒に襲われたオスカルさんの馬車に描かれているものの
ちょちょっとしか出てこないから、コマ送りにでもしないと
いまひとつわかりにくかったんですよね。
それが、ぴあDVDBOOK4に設定が掲載され喜んでおりました。
わ~い♪ 選んだ編集者さんGJ☆ありがとうございます

設定では紋章外周の盾の輪郭線、下部曲線がゆるくスペイン式。
実際のアニメでは、尖りのある古フランス式が混在。
70-80年代アニメだから、そこまで検証しなかったでしょうけど
なかなかいい線いってる感じ

剣を持った青獅子ね青獅子。。。

フィンランド。グスタフ1世の紋章
うん。青くない

足元もう一本剣があるのでイメージ遠いかな。

オランダ大使館に掲げられている紋章
盾(エスカッシャン)の中が肝で
豪華にみえる周囲は付加情報、飾りポジションみたい。
ライオンの図案は多々あるけれど、剣を垂直に構えているものは
なかなかな……見当たりませんのよネ。
せっかく縦でも、持ってるのが斧だったり旗だったり
肝心の獅子が寝そべっていたりと、オスカルさんちと違う~

ゆるゆると海外サイトを漂いジャルジェパパにつながる自治体
現在のJARJAYES(村)サイトを見てみたら、こちらのシンボルは
ウロボロスと獅子頭三つを組み合わせた全然違う紋章で。
あぁそれもそですね。同じなわけないか~。
などと思っていたらサイト内にベルばら御紹介頁↓がありました
ぐはっ

よもやこんな頁に辿りつこうとは 


Deepl超訳
日出ずる国でも有名。ジャルジャルは漫画で世界的に有名になりました。
「ベルサイユのばら」は、1972年に池田理代子によって書かれ、
「レディ・オスカル」のタイトルで映画化されたもので、
フランソワ・オーギュスタン・レニエ・ド・ジャルジャイエス伯爵
(1745-1822)をモチーフに、男として育てられた若い女性
オスカル・フランソワ・ド・ジャルジャイエスを主人公としている。
1979年から発行され、現在でも大ヒットしている漫画です。
”現在でも大ヒット”という認識が嬉しいな
