
”西洋史の教授がくれたレシピ” を再現する趣向のドラマ。
ときおり不穏な空気感が漂う不思議な番組…

メインのおふたりは夫婦設定だけど、あまり夫婦感がないような?
どちらかといえばパートナーという感じ。
第一話 アントワネット飯
・牛とキャベツのトマト煮込み
・ヒラメの元祖ホワイトソースかけ
・マグロのマリネ
『ほ…あれでしょ?アントワネットってベルばらでしょ?』
『そう(…くいつくと思った
)』

はーい掴みOKでーす

TVドラマを見ない私みたいなのが釣られて番組みてますから



けど出来上がった料理。
個別にパ・パ・パと一度は表示されるけど
テーブルで並んでるところ、ちゃんと見せてくれないの。なぜ?
この番組はドラマと料理、どちらがメインなのかな?
どっちつかずなので料理が見たい私は物足りにゃいでーす

第六話 ヴィクトル・ユーゴー飯
・オニオンスープ・羊肉の煮込みクスクス添え
・ジャガイモとアスパラガスのスフレ
・リンゴとお米のオーブン焼き
19世紀フランスのレシピという事で。
この中では、お米のオーブン焼きが食べたいな。
お米は当時、野菜の分類だったそう。
だから今でも向こうの人はサラダ感覚があるのね
そっか!

台所に生活感というか使ってる雰囲気がちゃんとある一方
他はシンプル過ぎて、暮らすふたりの日常がみえてこない…
気配がない不思議。だから夫婦感を感じないのかなぁ?
それならそれで、やはり料理をしっかり見せて欲しいトコロです。
なま煮え~


テーブルを真上から映してほし~~
