2016年10月24日 エピソード8 (2) カテゴリ:◆ ベルサイユのばら漫画 by ぱぱこ エピソード8掲載号の、ベルばら中表紙の王妃さま。ドレスの色がブルーグレイでしたが、この薄い灰色の入った水色この色が好みだったのだと、なにかで読んだ事がありました。全部は見た事がありませんけど、彼女の肖像画としては白系 ~ ブルーグレイ(シルバーグレイ?)~ 赤 が目につきませんか?池田先生はどの肖像を参考にしたのかな~と想像しながらいろいろ見比べるのもまた一興 ところで、ロココ時代の肖像画を見ていたら胸元のあいていない、首まで覆われているドレスがぽつぽつあるのです。という事は、オスカルさまタイプの鎖骨の見えないドレスも、ないこともないという感じ?もっとも華やかな夜会用という雰囲気ではなかったのですが。 ここを開けたら胸がみえてしまうではないか みえるだけの胸・・・あったよな? 本編を読みなおしていて思ったのですがエピソード8(前編)最後の場面で、希望していたブレゲはもしかして父上が手に入れたペルペチュアルに繋がるのでしょうか。平穏でさえあればジェルジェ家の家宝のひとつとなったかもしれない時計けれども動乱の時代となり、受け継ぐべき人は失われてしまった。ゆくゆくはオスカルさまが手にするはずだった(かもしれない)ブレゲが最期の時を迎えようとする王妃の手に渡るというのもどこか因縁めいている気がしまして。※それなら後編にもオスカルさま登場するかも・・・と思ったのは秘密そしてそれが冒頭のロザリーの台詞「ブレゲの時計でございます」に結び付いていくのかも…と想像です。この時すでにジャルジェ夫人は亡き人となっていた頃でしょうから将軍の元に、この時計が戻る事で、幸せだった頃の思い出が手元に戻ってくるような………それはそれで、ちょっと淋しいかしら。父上さんは追憶に浸るようなタイプでもなさそうですもんね タグ :#エピソード
2016年10月20日 エピソード8 カテゴリ:◆ ベルサイユのばら漫画 by ぱぱこ 勝手に表彰。今回の可愛いで 賞 ジャルジェパパ。無断で高額な買物をしてそれが奥さんにバレて驚かれて無駄遣いじゃないよぅ~ぜんぜん高くないんだよぅ~ と自己弁護する旦那さん。みたいに見えましたの私。「しぃーっ」てなに汗かいてるんでしょ(笑)ママたんと、なごなごしているところジェルジェ家の穏やかさの一端が現れているように感じられて、短いけど好みです。今回のお話はこのままシンプルにおさまるのかな?それともゼブラ上着さんが何か巻き起こしてくれるのかしら? タグ :#エピソード
2016年10月19日 Joyeux anniversaire カテゴリ:◆ ベルサイユのばらいろいろ by ぱぱこ 1019 おめでとうございますわかめさんのつもり タグ :#crayon#Joyeuxanniversaire
2016年10月10日 声萌 カテゴリ:◆ ベルサイユのばらアニメ by ぱぱこ どうも煩悩が多過ぎるようです。先回記事に貼るために、28話を見ながらカットをチョイスしていたら、萌えてしまいました田島さん声に。アンドレさんに手首を掴まれ、え?となったオスカルさん。即座に振り払おうとするものの彼氏さんの手はビクともせず、小さく声をもらします。・・・その「声」。オスカルさん。あなたそれ、犯罪並の艶っぽさでしょーっっ きゃ~という感じに、まぁ実際はほんの一瞬なんですけれども。困惑混じりの怯んだ声が、そこだけ色っぽく聴こえたんですの。わたし腐ってます!! えっへん原作でも、アンドレさんに掴まれた二の腕を放してもらえず「あ…」ともらした声が、同じ響きになるんじゃないかな~?と想像。「離せ、アンドレ」目をつりあげて睨んでたくせに、がっちり掴まれた力に戸惑って命令形だけど懇願声&上目使いで言ったりするもんですから脳みそぷっつん状態のアンドレさんには火に油 と、文字で書く分には至って平気なのになにゆえお絵描きはこんなに恥ずかちいものなのか。。。。。 タグ :#crayon
2016年10月08日 青いレモンのスイッチ カテゴリ:◆ ベルサイユのばらアニメ by ぱぱこ 昨年の再放送時に、ちょろっと感想にかきました。28話青いレモン回の終盤に、アンドレさんが豹変するきっかけ(暴走スイッチON)になったのはオスカルさんから、供は不要と言われた時なのだと。「近衛を辞めたら、もう私の供はしなくてもよい。 自分の好きなようにしてくれ」言われた途端、目が据わったアンドレさん。 ・・・まじ?それまではオスカルさんのピアノ演奏を静かに楽しみ「じゃあおやすみ」と穏やかに退室しようとしていたところを呼びとめられて、この通告。最愛の人の苦しみを癒す事のできない、もどかしさと無力感。そして失明の不安も深刻化。そこに加えて、彼女を支える事の出来るポジションを失う事になる、という思いもよらない事態が発生 何しろこの時のオスカルさんは自分の事だけでいっぱいいっぱい。とてもアンドレさんの微細な変化にまでは気づけず。彼氏さんが、苦悩でいっぱいになりつつあった所へ彼女が最後のひと押し、爆弾を落としたような印象もありました。とね、私はそんな風に思っていたのですが、再放送の事を話していた友さんから、より直接的なスイッチはここではー?と意見がありまして。それがこちら「答えろ、アンドレ!」胸倉掴みあげ場面。この3コマ目。超接近場面がスイッチONポイントだそうです。なにしろアニメのアンドレさんはぐーでオスカルさんを殴ってしまうくらい<第1話熱情的な部分を発露させた彼女が大好物 そのオスカルさんの顔が、かつてないくらいの近さ目の前にあるんですから、あとはも~本能のまま Let's go ということで !?怒ったオスカルさんも、胸倉を掴みあげているつもりが身長差のせいで、顔を引き寄せてるようにしか見えないのが可愛いトコロでしょうかね(苦笑)因みに、男本能が発動しないように、いつもなら、ちゃんと自制の効いたアンドレさんの安全装置は、この直前に平手打ちされたことで、ネジが吹っ飛んでしまったそうです<友さん談そーかそーか。そうだったのか~~~(笑)本当はこれを説明してくれた友さんの図を載せたかったのですが落書きだからと却下されました。惜しい…けどけど面白かったので、こちらで御紹介させて頂きましたの。3コマ目がスイッチオン、4コマ目がロックオンだそうです
2016年10月05日 ころもがえ カテゴリ:◆ ベルサイユのばらいろいろ by ぱぱこ 更衣の時期になりました…が思い出したように半端に暑く。湿気が、もやっと重いですね~基本秋服ですが、まだ薄い服も片付けられない毎日です。 そろそろ猫模様の裏地は卒業したいのだが… 裏地の在庫はまだまだあったぞ …よし。では、おまえの上着(裏)も猫にする ええええっアンドレさん、こっそりペアルックもよいのではー?見えない所でお揃い ※猫裏地ネタ=kids文庫まぁそれは冗談として、そもそも海外に衣替えという意識はなく逆に、ベルばら当時の“夏服”が、どんな衣装(姿)になるのかよく判らないんですよね~。せいぜい素材が夏仕様かな…と想像するのみ。 うーむむむ?今よりも気温は涼しく、日本のように蒸す気候でもなく。女性のドレスはともかくも、そもそもこの時代男性服に、半袖タイプはなさそうですね。下着としての機能や、上着から覗く装飾の方が大切だろうし~。古い時代、子供服という概念がなかったのは聞いた事があるのですが男性の半袖衣類は、いったいいつ登場したのかしら。