2017年09月


突っ走ってます、bitte 第二弾。

前回は、全体がラブラブテイストな仕様だったのに対し
今回は、四方八方様々に弾けちゃってる感じでしょか

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オスカルさま涙の訴えの下に、そっと添えられた
「そこまで言いませんが」の慎ましさに好感度UP(笑)

今回は個包装の裏側にまで、文字やお花が載っていて
芸を凝らしていましたネ。
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オスカルさまってば、ビシバシ教育的指導  
そうしたら その幼馴染君まで
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アンドレさんの鬼…。 
ここぞとばかりに、コーヒーかけまくってます


今回、幼馴染ちびっ子組がいなかったのと、ジェロさんの登場が
これだけだったのは、私的にはちょっぴり残念でしたけど
グリコさんが、かーなーりー頑張った気合は伝わってきますデス

bitteが美味しいのは、よ~く分かっているものの
元々お煎餅派&粒チョコ系が食べやすいので
通常パッケージだと、なかなか手が伸びない感覚なのですが
ベルばら仕様にされると、ついつい手が出るという。。。

なにやら魔性のパッケージですわ








ベルばらbitteⅡ




この度のbitte 第二弾。
我家周辺ではまだ入荷しておらず。
埼玉、所沢へ出掛けた時には見つけられなかったので
その翌週、今度は東京へ遠征した折、下調べしておいたお店
東京駅に一番近い “ おかしのまちおか ” 日本橋店へ行ってみました。
結果→ ありました

うわ~~ある所にはあるんですねぇ~~
けどね、オスカル&アンドレペアはいませんでしたの。
おまけに在庫は6個だけ。

この前週に、同級生の友さんが探し出してくれたのは
守谷市のイオンでした。<まちおか
で、他にも見聞きした中では、同じく “ おかしのまちおか ” の
川崎駅前にある2店舗と蒲田店。どちらも在庫沢山という事で。

推測ですが、同じ「 まちおか 」ショップでも
(店舗規模にも左右されると思いますが)東京・池袋・新宿あたりは
地方からのバス・鉄道の接続ポイントになっているので、行きやすい分
入ってもすぐ売り切れ、という状態になりやすいのではないかしら。

我家の辺りに、お菓子専門店はありませんので、今後は
bitte通常版を置いてあるお店の様子を見ていようと思います。
オスカルさんとキスしたいとは思いませんが(笑)気になるので
キャンペーン当選ハガキ狙いで、も少し粘ってみようかナ~?


 追記(9/27)
ついにご近所のコンビニで発見 それもデイリーヤマザキ。
周辺のセブンにもローソンにもセーブオンにもないのになぜココ!?
今までbitteはまったく置いてないお店だったのに~?
ということで地方の皆様、どこからコラボ御一行様がやってくるか
予測不能でございますゾ


 追追記(10/17)
ついにスーパーでベルばらbitteに遭遇
嬉し~ですわこんな田舎にまで団体さんで来てくれるなんて。
通常版がなくなった途端、ベルばら版が通常の2倍以上のボリュームで
並べられていましたの。スーパー原信に。
原信ですよ原信。あ!っと思った地方の方、買いに行ってあげてください。
売る気満々な勢いで並べてありましたから(笑)


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ベルばらbitteⅡ




頂きました神様から..the bitte 第二弾。

綺麗!可愛い!おもろ過ぎまっす!!
調子に乗ってはい。勝手にイケメン対決 ↓
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 なかなかイケてるのではないか?
 いや、おまえと張り合うなんて
 もごもごも・・・


個包装を全部取り出すと見えるオスカルさま。
箱に隠れ気味なせいか、なんだか本よりも、ぷりち~に感じました
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この内箱右側には「アンドレーッ!」と叫びが入っていたりもして
今回は第一弾とはまた違った路線で、完全に振り切ってますネ~

前回の経験があるので、そのうち店頭に並ぶはず…と期待をかけて
待機モードに落ち着いたのですが、16日に所要で埼玉まで出かけた折
せっかくなので時々コンビニにちょこちょこ入って、探索しておりました。
結果→1件もなし。ちっ

「ビッテてどこのお菓子?…スマホ検索…ああ、オスカルかぁ!(笑)
「オスカル違う!ベルばらのコラボ!(照)


と十年ぶりに会った友人の追及に、無意味な訂正を入れてしまう私。
帰宅のため移動し、東京駅まで見送りに来てくれた彼女は
一番街地下で、ベルばらすかるのハンドクリームを買う私を見て
「それかー」と、やはり笑っていましたが、この数日後
今回のbitte第二弾フルセットを見つけてくれたのでした。
神様なのですじゃ~~~!!! 感涙

今回のbitte第二弾。個包装については
第一弾の時はアイボリーもミルクも、2箱開封すると揃ったものが
第二弾では、それぞれ3箱開封したら揃いました。
大箱の絵柄全6種開けると、個包装も全12種揃って見える確率ですね。
この絶妙な確率…商売上手いなぁ…(笑)









ベルばらbitteⅡ





NHKBS ☆ プレミアムカフェ
日本の光がセーヌを染める ~石井幹子とリーサ明理の挑戦~


気になるタイトルがあると、とりあえず録画しておき後からチェックする私。
この番組では、セーヌに架かる「橋」の夜映像を沢山見る事ができました。
橋そのものも様々なデザインがあるように、そこに設置された街灯も
橋毎に全然スタイルが違うんですよ~シンプルだったり美麗だったり。
それに、やはり街灯は灯りが入ってこその美しい世界

こちら照明デザイナーの石井幹子さんは、以前他番組で拝見していて
こういう仕事もあるのね~と印象に残っていたのですが、その娘さんも
同じフィールドで、バリバリにお仕事をされていたのは初耳でした。
余談ですがこちらのお嬢様、ミックスではないストレートな日本人で
お名前の”リーサ”部分は、お母さま命名のミドルネームだそうです。


番組のメインは親子で取り組まれた照明イベントについてですが
それに関連して、パリ街灯の歴史にも少しだけ触れられていました。


ビクトワール広場(ルイ14世の武勲を称える広場)
17世紀末。広場の四隅には既に街灯が設置されていて
闇夜にモニュメントを照らす ” 光 ” が、王の権力と栄光を象徴していた

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太陽王は街灯を次々と設置
当時の人々の恐怖の対象であった闇を光で満たした


こちらの広場、番組中では触れませんでしたが、実際は十年そこそこで
経費節減のため、夜間の点灯を止めてしまったらしいです。
革命時に国王の彫像も取り壊されてしまい、現在設置されているのは
1800年代に再び作られたものだとか。

そして、次にですね~私的おいしい映像がありました。
もう一枚、市中の様子を表す銅版画が画面に登場したのですが
それがかなり極端に拡大されていて、番組としては市民の様子を
見せたかったのでしょうが、私が注目したのは街灯で。
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コレコレ、これです。こちら右端のところ
上から下まで突き抜けているのが街灯下部にあたる部分で。
柱のような出っ張りに、四角い箱が括り付けてありますでしょ。
中に歯車とハンドルがある・・・ように見えませんか??

即席で描いてみましたが~もっと大きいはずなので比率は変です。
けど、蝋燭時代の街灯全体はこんな御様子
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『 角灯を吊るすロープは鉄棒に結わえつけられ
壁に埋め込んだレールを滑車で滑る仕組みになっている 』

と、いう一文をちょうど事典で読んだばかりだったので
見た途端、あ!これだ~と思わず画面に齧り付いてしまいました
高い場所のランプを手の届く位置まで下ろしていた装置ですよね?
※吊り下げ式以前の時代は、窓の下枠に置かれていたようです

ガス灯は配管込みですから、高い位置にあったとしても
細長い棒を使用して、ちょんと点灯するだけで済んだでしょうけれど
ロウソクは毎日交換が必要ですもの。
オイルタイプに変わった後も、給油は毎日必要だったようなので
仕組みはそのまま生かされたのではないかしら?<想像

・・・たぶん、他の人にとってはどうでもよい事でしょうから(苦笑)
こんなトコロで喜んでいるのは、おそらく私だけだと思いま~ス てへ

銅版画を拡大してくれてありがとうございます番組スタッフさん
次はぜひ蝋燭&オイルランプ時代に、屋内で使われた照明に関した
番組を作って下さい
できればジャルジェ家で使われていたようなランプと
その生活の様式がわかるような番組を~~~<無理難題




” 光の都パリ ”
こちらのフレーズ。最近はあまり聞かれなくなったかな?
有名なパリ街灯の灯柱デザインが、ガス灯時代から現代まで
ほどんど変っていないという事実に、じんわり惹かれておりました。
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ベルばらでは燭台やオイルランプが描かれていますが
実際のパリでも、オスカルさんが生まれた頃の街灯は
光源がロウソクの、ランテルヌ灯。
まだまだちびっ子だったアンドレさんがジャルジェ家に来た頃
レヴェルベール灯というオイル式ランプが登場し
その後、ガス灯が普及したのは1830年頃の事でした。
オスカルさんは、ガス灯を見ることなく没していたのですね...。
(あ・でも生きていても、おばあちゃん世代になってますネ
ともあれ製品でも仕組みでも何でもそうですが、発明と普及の間には
現代よりも長い、タイムラグもあったようです。

ロウソク時代のランタンは高さが約50㎝くらい
(記録によっては柱頭部分含め約70㎝という記述も有)
それを街灯として約6.5mの高さ、20歩ごとに設置。
個人差はあるけれど、歩幅を60-70㎝と仮定すると約13m程度なので
大雑把な目安としては、電柱の半分(以下)の間隔という感じでしょうか。

ロウソクが主流だった古い時代、当時とびぬけた人口の大都市だったパリには
街灯があるといっても不十分だったようで、光の届かない暗がりは
盗み・殺人が横行する、夜盗の絶好の仕事場だった様子。危険危険。
オイルランプになった頃は、多少マシになったかもしれませんけど
いかにオスカルさんといえども、一人で飲んだくれるのは危険ですよー。
え~

街灯だけでは不足だという部分を補う仕事も存在し、ランタンを持って
付き添い案内する(灯りを有料で提供する)ランタン持ち(角灯巡警)
称される人々も活動していたようです。

もっともパンを買えないロザリーさんあたりは、こちらを頼る事は無理なので
そもそも普通の女の子は当然、夜出歩いちゃいけないわけですね。
ミラボー伯に言い寄られただけ&オスカルさんに出会えたのは
かなりのラッキーちゃん。


こちらのランタン持ちのお仕事人さんについては、貴族相手というよりも
もしかしたら、パリ以外からやって来た人やブルジョア対応が主だったのかな?
その辺り、正確な事はわかりませんけど、オイルランプが普及した後も
革命が勃発する頃まで、数は減れどもランタン持ちさんは存在していたので
それなりに重宝だったのでしょうね。





 バリスタの特訓?
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 bitte第三弾を目指すらしい
 コラボならキャットフードの方がいいんじゃないか?
 ほほぅ

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彼は天啓を得た。




歓迎 bitte 第二弾

熱烈歓迎なわたくしですが、残念ながらまだ実物に会えません。
前回あったコンビニには、今回置いていませんでした。
ちょこちょこ確かめに行くけれども変化なし。しくしくしく。。。

でもね、いつ行っても棚に空スペースがあるんですよ。
特にbitte用というわけではないと思いますが
いかにも 「 これから新商品入りますぞ 」 的な空間がスカスカと。

なんちゅ~思わせぶりなぁぁぁ~~~(苦悩)
お店屋さん、早く入れてケロ~ン



もろに鴨葱の私…

Kids好きとしましては、ついついつい…
飛びついてしまいました。

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可愛いオスカルさんに会いたい一心で、グリーに登録。
ところが今迄ゲームはろくにしたことのないの素人なので
遊び方も分からず四苦八苦  
ゲームなんてテトリスくらいしかできませんから~。

ひとつひとつ確認していきましたら、ストーリー紹介や
こんな風にアイテムが集まります~というサンプルもあり。。。

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アイテムにはドレスもあるようですネ
既にあるKids絵に彩色が施されていていい感じ~~
ポップでキュート

などと遊び方やプロローグストーリー等、案内を見ていたら
いつの間にか鴨葱の熱が下がっておりました。
あれれ?なぜかもう腹八分目?
ひとまずは、眺めただけで一応満足かしら(笑)

こちら基本は無料で始められますが、私程度では無料範囲で
美味しいところまで楽しめるかは、なんだか微妙ぽくて
なにしろ自分、ゲーム会社さんが想定していないくらい
ゲーム技能ゼロレベルの人間でございますから。

という事で、ぐるりと眺めたら満足したので、登録したてですが
あっという間に退会しました。遊びもせずに。 グリーさんごめんね~っ!

もしかしたら、ゲームをすすめてアイテムを集めているうちに
もっと違うKids絵キャラにも、いろいろ会えたかもしれませんね?

ただ私、スマホではないためにガラケ画面は小さすぎて
オスカルさんのゴールド像とか、モーション置物とやらも
はっきり見えなかったのです(泣)
スマホでゲームをするには問題ないのでしょうけれど
この辺りが、ガラホ一族の辛いところですねぇ。





衣装展図録についての追記です。

【 華麗な革命-ロココと新古典の衣装展 】
平成元年に京都で開催された後、同年秋、ニューヨークでも開催され
その1年後、パリ・ルーブル美術館でも催されておりました。
という事で私が手にしたのは、このパリ展の図録だったようです。

そしてそして驚いたことに、最初に開催された時の日本語版図録が
今でも美術館から購入できるらしいのです。ドびっくり!?


 展覧会図録一覧1981年~  
http://www.momak.go.jp/Japanese/publishing/catalogList1981.html

こちらの表の在庫欄に〇印があるものが、購入可能だそうです。
すごいですわ~~~。だって約30年前の図録ですよ。
それとも展覧会終了後でも増刷があったのかしら?

※追記(9/5)
表に〇印があっても在庫なしの場合があるそうです。すみませ~ん



という事で、美術館の回し者ではございませんが(笑)
ここまで言った手前、置いておきます

 購入申し込み&問い合わせ先
京都国立近代美術館 の ミュージアムショップ
http://www.momak.go.jp/Japanese/museumShop.html

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