マリー・アントワネット、イメージのメタモルフォーゼ
マリー・アントワネットの人生に迫り、そのイメージの変遷や
現代文化に与えた影響にフォーカスする展覧会
が、今秋開催されるそうです…フランスで。
あぁぁなにやら面白そうなのに日本じゃないという~~惜し
18世紀後半から19世紀初期に生まれた「有名人」という新しい概念を代表する
マリー・アントワネットには、多様なイメージが与えられていた。
本展では、そのイメージの変遷を公的、政治的、歴史的なイメージと、
映画によって紹介される人物像といった4つの側面からたどる。
エリザベート=ルイーズ・ビジェ=ルブランが描いたマリー・アントワネットの肖像画や、
処刑台に向かう姿が描かれた歴史的な絵画などが展示される。
美術手帖 >NEWS / EXHIBITION
https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/20232会期:2019年10月16日〜2020年1月26日
会場:コンシェルジュリー
これ、会場がコンシェルジュリーというところもポイントですよネ。
マリー・アントワネットゆかりの品や資料の他、アート作品なども展示される模様。
ベルサイユのばらも、展示品の一つとして予定されてるそう。
わ~どんな風になるのかしら?国内なら行くのにな~
追記
イベントについての紹介記事
FIGARO
『イメージの変容、100の顔を持つマリー・アントワネット 』https://madamefigaro.jp/paris/news/191206-marie-antoinette.html