2021年02月

東京ばな奈さーん
コラボしてくれないかなぁ

ばな奈a


ひかりちゃんはローズ風味
かげちゃんは青いレモン風味


…そこまでいったら、とがり過ぎ?



お着替えつづき

Getting Dressed in the 18th Century - Men
https://www.youtube.com/watch?v=fpS4B5oMhgo
18thb
貴族さま、わかりやすく横~柄~
ジャボ付きブラウスを着て、ストッキング履く。
シューズのバックル選び、袖口をカフス留め。

キュロットを履く背後でごそごそしているのはサイズ調整?
腰のあたり(後中央)に紐がついていて、締め具合で
ウエスト調節できるようになっているのを他で見かけたので
たぶんそれと同じはず。だからベルト不使用なのネ。

ジレ着用。胸元のボタンはかけず、中からジャボを出して見せる。
靴を履き、最初に選んでおいたバックルを留める。
18thb-2
首回りは別布カラーで整え…後ろボタン留めもあるけど
これは紐結びしてるぽい? 
ウィッグをかぶって髪粉ばふばふ
振りかける粉については異説が出てきたので今後の研究に期待。
アビ着用。できあがり。



Dressing a Soldier at Colonial Michilimackinac
https://www.youtube.com/watch?v=ZNMo0dhTlDY&feature=youtu.be
18thc
軍服お着換え。植民地時代のアメリカ
ズバリではないけど要所、衛兵隊ぽいかなと。
冒頭すでにストッキングとシャツ着用済。

キュロット履き、シャツボタン留め、ジレ着用。
首元へカラー別布…じゃなくて皮?できっちり抑える。
ここが軍服独特~
靴を履きゲートル着用。ジレの上からベルト(剣帯)

上着を羽織り、前はホック留め。
スプリングホック…と思うけど、ホック&アイではなく
両側ホックかな?元々そういうもの?
斜め掛けした小物入れ(弾盒)のベルトをエポレットで固定し
最後におまけ、マスケット銃持って完成。


Men's 1770s Dress
https://www.youtube.com/watch?v=hB6XY6QPfQM
18thd
植民地時代のアメリカ。
クラバットがレースなしの帯状。
自分でぐるぐる首に巻き付けタイプ。
最後に胸元のシャツの中へ端をIN。
18thd-2
シンプルなので、これがフランスなら貴族ではなく
従僕とか、ほどほどのブルジョアクラスぽいな~




  - Behind the Scenes in 1770
 https://www.youtube.com/watch?v=zAZknMHfnvY
Ameri

 FashionSpeak Fridays at the National Arts Club NYC
 https://www.youtube.com/watch?v=_kjcMIcSqVg
Ameri0

地毛でクルクルカールと盛り盛り頭作成。ちゃんと結えてる…。
この他、当時通りなのか温めたコテで巻き作業している映像も
あったけど、どれもこれも髪痛みそ~~


海外にはTVや専門機関以外に個人趣味でやってる人もいるんですネ。
忠実に再現頑張る物件と、考証まぜこぜコスプレ楽しい物件両方あるので
見分けるがちょっと難しいのもあるある
けど、流れを追って見られるのって新鮮で楽しかったですわ









服飾系、図録や本を眺めるだけだったけど
着付けの映像が、むっちゃ分かりやすかった
惜しむらくはフランス発、ではなかった点…
それでも共通項が多いので参考になりました


https://youtu.be/UpnwWP3fOSA
18th
イギリス発。18thのお着替え
下着姿から出発(おパンツさんは履いてない設定ぽい)
ストッキングを履き、膝上でリボン留め。
シュミーズに下穿きのペチコート。
コルセット(コール・バレネ)着用、背中で紐結び。
取付け型ポケットをウエストに結び、ヒップパッドを巻き付ける。
ペチコート着用。脇にはスリットがあいている。

18th3
首周りから胸元へフィシュ。先端をペチコートの中へ差し込む。
ストマッカーをコルセットにピンで留める
ガウンペチコートを上からかぶって着用、紐結び。

ガウン(ローブ)上部をストマッカーに合わせ針で留めていく。
ラインに馴染んで見えていたけど、スカート脇の真ん中を
内部紐で結んでいたのは、シルエットの調整用みたい。
18th4
靴のバックルをきちん留め
最後に薄絹(レース?)のエプロンを結んで完成。
へ~~ものの見事に、紐とピンだけで着付けてる~
18th2
三重になってるペチコートそれぞれに脇スリットがあり
位置合わせもばっちりで、ポケットにはするりと手が入る。
なるほど~


17wa
「待て!ロザリー」「なせです!? 離してください」

ベルばら第17話の親の仇!場面、今まで密かに思っていました。
そんなにところに短刀仕込めるにょ と。

ドレス下にポケットがあると知ってからも半信半疑でしたが
今回この映像で、実際の様子を見てすっきりしました。

これなら簡単にナイフ取り出せるわ~
&抜き身じゃ危ないから鞘はポケットに残ってるのネ。



ありがたや~
ありがたや~

幻の"ベルばら地方打切り版"の一部動画を
Twitterにて拝見しました。

ラスト部分のみではございますが
ありがたやありがたや

自分スマホを持っていないため
リツイート?なども出来ず
ここで勝手に嬉しさを遠吠えするだけですが
これこれ!これですよぉ
バックに流れているのが『麗しき人よ!』

この曲が、映画版最後のエンドロールにも使われていて
それがまたぴたりとハマっているものだから
ずいぶん長いこと内容を混同し騙されておりました。

あぁ音楽の力って大きいにゃ~
素敵素敵
そう、音楽は素敵なのに絵面の破壊力は凄かとです

「さらばベルサイユ。行くぞアンドレ」
「うん」

絵面は・・・・・だから無理っぽいけど
でもでも声優さんはやっぱり素敵なので
音声データだけでもドラマCD化して欲しいな~



CIMG3608
映画エンドロールに登場するマント姿のオスカルさん。
カモメが飛び交い、彼女が海辺で佇む導入部分が秀逸。
このあと他の場面のカットも次々登場しますが
自分にとっては、この夕景場面の印象が一番心に残りました。





燃えつきたバラの肖像


混ぜるための攪拌棒というより
より「泡立てて」飲むために
一生懸命攪拌すべし!だったというショコラショー

へ~泡立ててなんぼだったのか・・・

という事で、飲むことのできるお店までお散歩致しました。
お籠りモードだったから全然知らなかったけど
行けるところにオープンしてた~~嬉し~♪


ホテルショコラ https://hotelchocolat.co.jp/
HC

昨年から全国展開してお店増えてる途中みたいですネ。
壁のディスプレイが印象的なショップ。
種類がたくさんあり過ぎて目移りしまくり 迷う迷う

総合的にみて、お手軽ではないけど尖がってないブランドさん。
ゴリゴリに凝った複雑さはなくて、誰が食べても美味しいと感じる
素直な味わいと思います。たぶん。
まだ一部しか食べてないけど、そんな印象。

カフェスペースがあるので、そちらでクラシック70を注文。
こちらのブランドはカカオ分を前に出すことを大事にしているようで
砂糖控えめと聞いたけど、想像していたより甘かったですね。
泡泡というより最後の一滴まで、もったり滑らかな感じ。
しつこさはないので、ぐいぐい飲んじゃう

帰り際、ドリンク用フレーバーをお買い上げ~のつもりが
狙っていた「ダーク85」は品切れしょぼん
結局、お店で試したクラシック70をメインに購入し帰宅。

お店で飲んだら満足しちゃって、しばらくいいかな~と思ったけど
せっかくなので家でも入れてみました。自分で作ったらどうなるか。
牛乳を温めフレーバーIN。まぜまぜまぜ。。。

うん。
美味しい美味しい基本はお店と同じ味。
でもお店で飲んだ、とろんとした舌ざわりには程遠いでーす
なんとなく溶いて攪拌しただけでは当然か~
同じ味わいを望むなら、あの、もったり滑らかな食感も大事なのね。

そういえばこちらのブランドでは、自動でショコラドリンクを作る
ベルべタイザーという製品も扱っていました。
それで作れば簡単に、滑らかな飲み物になるわけで…ううう。
これが買いたくなっちゃう流れなのネ~~



チョコの季節
数年前の高島屋バレンタイン企画楽しかったですが
なかでも、このひとコマが好きでした。
170128

館でのんびり、ひとり酒♪
の目の前に、ボトルがド~ン大好き
このサイズ感がね~さっすが!おすかるさまですよ

手強い飲酒習慣をなんとかしようと、ばあやを先頭に
三人でショコラを作って勧めるお話でしたが
この時代、使われていた専用の器が『ショコラティエール』ゴフィエ
Gauffier

絵画の中、テーブル右端に見えるのがたぶんそれ。
造られた時代は違うし、シャープで三つ足ついてないけど
これが雰囲気近いかな?(一応ルイ16世スタイル)
choco
専用のポット、材質の種類は銀器から陶器までいろいろ。
持ち手は熱くならないよう木製、蓋に穴が開いているのが特徴。
あちこち眺めていたら、海外では今でも売っていましたね。
モダンなのが。
CHOCOLA
液体で隠れているけどバーの先端には羽根。
温めたミルクと液状チョコを入れ、手動で攪拌。
ほかに温め機能付の電動タイプもいろいろ。

丁寧に道具で入れて、日常的にカカオ飲料を
飲む習慣はずっと続いていたのかな?
日本だと道具なくても、簡単に飲める商品が
たくさんあるからにゃ~




昨年は誰もがしんどい年だったと思いますが
これ以外でわたくし、長く痛手を引きずったのが
PCさまぽっくり事件でございました。

死神

使い始め数年で、まさかのクラッシュ!?
自分で初期化すらできない重症さで
メーカーのサポートセンターで相談するものの結局
専門業者による「データ復旧」を試してみる事に。

お世話になったのはメーカーサポートから紹介された所。
まず現物(壊れたPC)を指定場所へ送り、診断。
故障具合と、どのくらい内部データが取り出せるか?可能性を調査。

故障具合は軽症・中症・重症の三段階にレベル分けで判定。
今回うちのPCは、重症だけど内部データは85%くらい
取り出せる可能性あり、という診断。

故障具合が重症…と聞いた段階で「復旧しない」即決でした。
めちゃ高だったので。料金が死にゅ
最初の診断申し込み段階で、料金や段取りの説明を受けていたので
軽症なら「やる」中程度なら「やりたいけど迷う」
重症なら「お財布的に無理」と、はじめから決めてありました。

作業依頼しない場合は、着払いでPCが返ってくる形。
この業者さんは診断(見積)作業は無料。

やらないと即決。
したくせに・・・未練だったんですよね~~。
思い出が消えること。手をかけた時間が無に還る事に。
ぐずぐずぐず。。。
数日くすぶった末に、やっぱり「お願いします!」と
清水の舞台から飛び降りる気合で、作業依頼に踏み切りました。
そうそう。そうなんです~お財布さんが後日死にまちた。。。

委託した以降は、あとは待つ身。
コロナ禍の影響はあったのか?どうなのか?
うろ覚えですが2週間くらいだったかな?
「完了しました」結果報告メールが届き、取り出せた内容も
添付されてきたので、それをざっくり確認後お支払い。
今回うちの場合、復旧できたデータ量が多かったので
外付HDに納まった状態で、帰ってきました。

戻ってきたデータ。
確かに85%くらい?と思われるボリューム。
ただここに盲点が。
一般庶民としては"自分が作った"ファイル・画像・メール等を
戻ってきてほしいデータとして、漠然と意識していましたが
戻ってきた85%の中には、元々備わっていたPCを動かすための
システムファイルも含まれているのです。
…うん。まあそういう事ですね。

で、更に「そうなの!?」と開けて分かったのが
表面上問題なくみえても、内部で一部破損状態のデータもあること。
例えばアイコンでは問題なく表示されても、クリックしても
「破損しています」表示が出て開けなかったり
すんなり開けてもこうだったり。
こわれもの
アイコンでは綺麗なのに、開くと壊れているこの悲しさ
なので1つ1つ安否確認しないと、どのデータが本当に無事なのか
わからないんですよーう。
アイコンに不具合があっても、本体は大丈夫という逆パターンもあり。
結局、システムデータは元々いらないから放置し
特に大事と思っていたデータだけ確認保管して、他は保留中でした。
これからも、ちょっとずつ片付けていく予定です…。

今回高い授業料になりましたが『復旧』を経験したのは勉強になりました。
今後はバックアップ万全にするデス!

「高い高い」と連呼しましたが、料金設定は妥当だとも思ってます
復旧作業=手術料なんですね。
人間でも、短時間で終わる簡単な手術から数時間に及ぶ大手術もあり
緻密な作業と技術を要求する重症患者だったから、今回うちは高かっただけ。
逆に安すぎる料金設定の会社は、ちょっと技術を怪しんでしまうかも。
高ければ安心というわけではないけれど、一定レベルの施設
クリンルームなど設備も整っていないと、重症物件は扱えないと思うので。

PCだけでなく、スマホやUSBなど、復旧サービスは多種多様ですが
人様にお勧めするのは難しいサービスですね。
取り扱う会社の技術力と信頼度を見極めるのが、そもそも難しいし
お支払いする料金に対するリターン、復旧データへの満足度は
人によってかなりの差が出そうな気がします。
私は今回やってよかったけど、次はたぶんやらないで諦めると思う


という事で、PCデータ吹っ飛び事件でボロボロだった
昨年の傷が癒えたかに思えた頃、であったのに
昨夜、ここに上げたはずの記事がひとつ、ふっとびました。

・・・ふとんがふっとんだ

なんて口がすべるくらいショ~~~ック
またぽちぽち打つしかないのネ…



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