2022年01月

ベルばらガチャ御到着

予約申し込みしていたショップでは
納品された商品がランダムに入っていた状態だったらしく
それを6種類揃えて送ってくれた親切屋さんでした
開けたからか?ガチャの中身だけ状態↓で到着。
CIMG0933a
てっきり球カップ に入ってくるのかと思ってましたよん。
いえいえカップはいりませんけども

通常のグッズの品質にはもちろん及ばないけれど
ひとつ300円なりに十分綺麗な印刷&作り。
(耐久性には欠けるかも?たぶん)

りっぷ
全6種類のうち目力デザインは好みじゃなかったけど
リップケースは裏が可愛いオスカルさま
りっぷ.46
ポーチはハガキが入るくらいのサイズ。
リップケースはその半分。
印鑑入れにしようかと思っていたら名刺ケースが入りそうでした。
思っていたより大きいサイズでしたのね。

もっとチープかと思ったらまともだったので<失礼
それではベルばらガチャ第二弾!
海洋堂さん作でベルばらkidsプチフィギュアやりましょうよ 
絶対売れます てゆか私買いますから~!かも~ん









ベルばらガチャ




内閣府 毎月10日発行の広報誌
共同参画』令和4年1月号の特集に
池田理代子先生のインタビューが御登場
https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2021/202201/202201_02.html

kyoud

「ベルサイユのばら」執筆の時代
「オルフェウスの窓」はライフワーク
時代を先取りした「クローディーヌ・・・!」
男女共同参画の実現に向けて

公式サイトで読めるほか、PDFファイル有り
https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2021/202201/pdf/202201.pdf


先生のオペラ(眠る男?)台本について、その一端がちらりと。
専業主婦が何なのかフィンランドの人には理解できないから
それで書き直しですが…なるほど。
定義が昭和の専業主婦像は、欧州の人には理解難しそう。
生活様式や宗教が違うと、更に判断基準が違ってくるでしょうけど。
オペラ公演自体は成功でよかったですね~。

ずっとフェルゼン派でしたが、アラフォーとなった現在では
ジェローデルが最強ではないかと思っています。
【女性キャラクターならル・ルーになりたい編集部員 I】

と編集後記にありましたが、これには激しく同意~
そうですね。ジェロさん最強かもしれませぬ
でもって作中に混ざれるものなら、ル・ルーポジションが
一番美味しいと思います



年始に行った実家で、新聞にベルばら記事を発見。
ここだけちょーだい!と一頁、強奪して参りました。フフフフ

輝き 憧れ 世代を超えて ベルサイユのばら50年
ベルばら紹介と池田先生のインタビューがメイン。
そこに元宝塚・朝海さん、学習院大・中条教授のコメントも掲載。
一頁の三分の二記事。


元となる配信記事を購入した新聞社が
いつ・どのように載せるかは、その新聞社の裁量次第。
私が手にしたのは今日、地方紙3日朝刊に掲載されたものですが
他の地方新聞では元旦から載ってたところもあるようですネ。

知名度あるしお正月用に華やか。
50年という節目と、内容が文化社会面にもぴったり。
良いタイミングで記事作りましたね~


新年早々ベルばら関連に会えるとは縁起がいいなぁ。
よき御正月となりました



 作者の池田理代子さんがオスカルたちの生きざまを通じて
 読者へ投げかけた問いは、50年後の今も鋭い光を放っている。
CIMG0749

 「『オスカルの描写に先見性がある』とよく言われますが、
 日本社会が変わっていないだけでは」と冷静だ。
 「ただ18世紀と違い、今は男装しなくても、女性のままで意見が主張できる。
 少しずつでも『女だから』の壁は越えられるものと信じたいです」





※新聞社や取次店では、発行日をさかのぼり新聞購入が可能なところもあります(要問合せ)


   迎 春 


新年早々、50周年記念「ベルサイユのばら展
https://www.sankei.com/article/20220101-BT4WEWRBFVCRFC3OIJFIDBGYJ4/?outputType=theme_event
開催のお知らせがあり わくわく中

今のところ、産経新聞社での簡単な告知のみなので
産経が主催なのかな?

詳細はこれからのようですが、漫画の原画のみならず
アニメにも触れてくれそうなので、可能ならば
アニメ原画の展示もあったらいいなぁと期待します。
てゆか是非是非アニメ系資料も見たいよ~ん



info202201






 新年早々飲み過ぎるなよ
 ん?まだまだいけるぞ ♪ ておくれ

CIMG0195



 年となり申し上げ




このページのトップヘ