2022年12月

20年ぶりくらいの高熱に襲われました。
新型コロナじゃなくてヨカッタ~
けどお医者を頼れなかったのは辛かった

以前、出回っていた海外製検査キットが一つ手元にあったけど
症状が回復し元気になった時に、もう一度検査する必要があり
(じゃないと仕事行けない)
二度目は実家にあった検査キットを分けてもらいました。

熱の出始め、県が無料配布している検査キットを申し込んだら
到着したのは4日後。
発送地が同県内でも即日ではございませんでしたナリあて外れ…

今後もまた具合が悪くならないとは限らないので
市販薬等々減らした分、用意しておこうと思いますが
検査キットは手元に置くだけでなく、一度は中をあけて
使い方を確認しておけばよかったと反省しましたデス。


唾液を採取
試薬と混ぜる
検査カセットに垂らす
15分待ち
判定確認
(20分以上たつと不正確になるという注意書きが…)

たったこれだけの事が
高熱でぼーっとしてると頭が回らず手順を誤解。
試薬に混ぜただけで15分待ちに入ってました私…
↑途中で気づいて検査カセットに垂らした

誰か手取り足取りやってくれる人が
ずっと傍らにいるならいいですけどネ。
なんでも一度は目を通しておくのが
安全安心だったかなーと思った次第でありました

sars
新型コロナの検査キット

国産で通販でも出回っているのは綿棒で唾液を採取するタイプ
自治体から提供されたのは、鼻に綿棒を差し込むタイプぎょぇ~
でした。うちの場合は。

インフルと新型コロナ、同時検査が可能なキットを
早く市販化してくれるといいな~~



笑ってしまいましたこのネーミングに。
更に品切れになってて驚き
こういう特大グッズにも需要はあったのね~~。

osc2022
ほぼ等身大だというオスカル様(のパネル)
さすがにこちらは(在庫あっても)手が出ないけど
大阪の50周年展で登場してたロングな枕
アンビーマーケットさんで販売してくれないかな~ほしい…


志垣太郎さん 
ありがとうございました

kn
2022-3-5〔70〕



youtubeでふいに出会った”情熱の紅いばら”。
イタリアの方の編曲作。馬飼野さんへのオマージュだそう。
ホント海外でも人気あったのね~と、にっこりんちょ


Fabio Genduso
https://www.youtube.com/@fabiogenduso1044/videos

音がぺったんこなのは仕方ないけど楽譜たどるの楽し
この楽譜化はアプリ利用なのかなぁ?
他には薔薇は美しく散るのアレンジもあったけど
そちらは完全に耳コピでつくってたぽくて愛情を感じマス

最近のアプリの進化は恐ろしいものがありますネ。
これとは違うけど、ひと月前に行ったクラヴサンの音楽会では
紙の楽譜ではなくiPad片手に登場した演奏者さんがいました。
足元に専用のフットペダル?を置いてつま先で操作するから
譜めくりさんに手伝ってもらう必要がないの。 
どんどん便利になっているのね~~。

楽譜を作るのが容易になったら、演奏会も計画しやすいかしら?
ベルばらのサントラ音楽会、フルオーケストラで聴きたいデ~ス





ポツンと一軒家
完全な放牧で暮らしている一家が御登場の回
ぽろろ♪と流れてた曲に、ぎゅぎゅっと心臓鷲掴みされました。
この曲好き…なのにわからない!?

あれー???
なんだっけ?
なんだっけ?
どこの曲だっけ?

脳内ぷちパニック発生...
番組終了したところでやっと思い出す始末。
ベルばらさんではありませんか~


Warner Chappell Music France
https://www.youtube.com/@WarnerChappellFrance/featured

思いがけず、久しぶりに聴いて胸きゅん
実写版ベルばら映画の曲が使われるのって珍し~。
珍しすぎてすぐに結びつきませんでした
実家でころにゃ発生したりして
ここ最近、メンタル今イチだったのが
この曲を耳にしたおかげで急浮上できました


コロナ禍での引き籠り期明け
最初に行ったイベントが富野由悠季展。
あそこでも、数ある展示のうち一番惹きつけられたのが
”月の繭”の、曲と解説と直筆の歌詞とで
帰り道の多幸感がハンパなかったことも思い出し。

”エンタメは心の栄養”とは、まさにこの事ね。
本読んだり映像みたりではなく今の自分にはこれでした。
音楽の力って凄いな~




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