おでかけmemo 2024.6.15
文月今日子展-四季-
会期:2024.6.7 - 7.2 会場:旧尾崎テオドラ邸
豪徳寺駅からトコトコ10-15分、旧尾崎テオドラ邸に到着。
さほど遠くなかった距離感。
線路沿いにきたら豪徳寺裏手から回り込む形に。
周囲は住宅地でとても静か…入口周辺は工事中。
事前予約制で13時予約のところ10分前に到着。
時刻まで中で待って良いか尋ねたら、空いているからと
ちょい早入場させてもらえることにらっき~
お昼だったので喫茶室にお客様全員集合の気配。
そのおかげで、思いがけずギャラリーは貸切り状態に念願の原画拝見。
一番好きな作品はベルベットローズ。展示あった
ファランドールや歴史ものが特に好きで
ここへ来るのにアレクサンドラを読み返したけど
眼福~~~~~とにかくカラーが絶品!
透明水彩とカラーインク…かな?
カラーインクは経年による退色が難点のはずだけど
色褪せを感じさせる展示画ゼロ。
細部は縮小印刷されたら見えなくなるレベル。
デジタルなら拡大してどこまでも描きこめるけど
丸ペンでカラーインク…かなぁ?どうやって描いたのか。
モノクロ原画もほぼ修正なし美麗
文月先生の作品は、背景の美しさも好き。
写実とは違う絵画的な描写。
キャラに目が行きやすいけど初期の作品から
背景がうまうま~~~もっと沢山見たかった。
ユニークだったのは引き出しに入った展示方法。
家具から引き出し、見下ろして眺める形は
大事にしまった宝物を取り出しているような気分♪
でも。他の来客がない環境だったので
じっくり眺められたけど、大勢が一度に会場にいたら
細部までゆっくり見ていられないとも思う……難し。
だから時間制入場で混まないよう配慮してるのかな?
長居したかったけど予定が詰まっていたため離脱。
また東京で展示会あるといいな~~。
Soundtrack Pub【Mission#45】
会場:スタジオオッタンタ Op15:00 -Cl 20:00メインの目当ては「牧場の少女カトリ」発売記念!のお話。
ブックレットの画像は、すべてフィンランド風景で
カトリを連想させるものを選び、ライセンス払って採用したそう。
何故カトリ絵が使われてないのか…とか、その辺は
ここだけの話…だったので、メモ書けず。
パブリックドメインの話題にもおよび、そーよねーと納得。
カトリに限らず、見ていた作品がいつの間にか
放映が途絶えてた…というのは既に起きている事。
わかりますわかります。
書籍でも楽譜でもそういうのありましたから。
あとから見よ・あとから買お。は手遅れになるから
本当に欲しいもの見たいものは、都度手を伸ばさなくちゃ!
G-sessionボーカルさん達がいて声かけられた
ライブ行ったこと言いそびれたので今度会えたら言お
予定が詰まっていたため、こちらも18時で脱走。
美味しいおにぎり食べ損ね。また次回きま~す。