カテゴリ:◆ ベルサイユのばら > いろいろ

堪能してきたフィルフィルのコンサート。
演目にあった『昭和&平成アニメメドレー』は
アトムで始まりドラえもん・コナン・ルパン・ガッチャマン
デビルマン・パーマン・アンパンマン・キューティーハニー
ドラゴンボール・締めが999(999以外は全部TV版) ということで
密かに期待していたベルばらは登場なしでした 残念!


今回初めて聴いてみて、フィルフィルいいなぁと思ったのは
サントラが好きで好きで演奏してる空気感。happyオーラ?
アニメ作中で聴こえてくる雰囲気を再現する方向で
演奏してくれているトコロがあるので、作品fanだと
ぐっと胸に来るものが倍増されてた気がします


様々な作品から選曲されていたので、権利関係を整え
オリジナルスコアを揃えて…という準備から大変だったそう。
想像だけど、フィルフィルだから演奏許可貰えたんじゃないかな?
代表戸田さんの人望・信頼。おまけにコンサートで儲けようとしてないもの。
パンフに寄せられた作曲家さん達のコメント読んでても
てゆかパンフ全体見てもサントラ愛に溢れてました<パンフ無料

帰宅してからも、しば~らくフィルフィル熱愛状態が続いていた中
昨年オルガン演奏でのベルばらコンサートへ行った事を思い出し
ベルばらアニメ曲をフルオケで演奏してもらうなら
フィルフィルが最適なのでは…と思い至りました。

主題歌カッコイイじゃーん!
『革命』カッコイイじゃーん!
演奏してる人も気持ちいいと思いますよフィルフィルさん!!
でもって『優しさの贈り物』とか弾かれちゃったらきゅん死デス


閑話休題。
フィルフィルはオリジナルスコアに基づいて演奏してる…。
ベルばら音楽集の完全盤が出た時、楽譜見つかってたんですよね。
(メロディ譜だけかフルスコアも?かは不明)
私、前に馬飼野先生宛にファンレター書いて嘆願しよとしたんですけど
宛先がどーーーーーしても探しきれず挫折してました。
SNSなし公式HPなし事務所不明、直近のお仕事はてな?となると
作家・漫画家さんと違い、作曲家さんの宛先特定って一般人には無理G~めそめそ

あとは一縷の望みを抱いて、フィルフィル大明神にリクエストするしか
手はないのかにゃ。。。





フィルフィル FILM SCORE PHILHARMONIC ORCHESTRA
 https://www.filmscorephil.com/
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心臓を捧げよ。とかサービス満載でこんな幸せなオケのコンサート他にありませんヨ






 新年早々飲み過ぎるなよ
 ん?まだまだいけるぞ ♪ ておくれ

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 年となり申し上げ




おでかけmemo 半・分解展2023 (7)

この秋行った『半・分解展』
わたくし18世紀部分にべったり貼りついていたため
それ以降の近代部分はほとんど写真撮ってませんでした。
とゆかろくに見てなくて。時間足りなさ過ぎ~~~

レクチャー参加は1回だけでしたがとても面白かったです。
アビなどは意外とコンパクトで、シャツのように平面的に畳めるとか
(オスカルさんのクローゼットは広くなくても平気か?と勝手に妄想…)
アイロンだけで生地を造形する技能とか盛りだくさん。
紳士服以外も参加したかったですネ
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思い出を全部記録しておきたかったけど
ひとまずは18世紀分だけで終了。
19世紀以降の服飾のお話も面白かったです~。
ミシンが登場すると「古い技術(手縫い)ではありません」
「最新です」アピールで過剰に縫われていたりとか


今回スマホで写真撮りまくりましたが
googleフォトからまとめてDLしても開けられない状態で最後まで四苦八苦。
結局ひとつひとつDLしてからブログ用に小さく縮小。
スマホっておっそろしいサイズで撮ってましたのね。
個々のサイズが大きすぎてPCが負けちゃいましたヨーー


服飾アンティーク物件、展示だけなら他にもあるけど
裏側や細部まで、それも手にして体感できるのはこちらだけ。
専門に勉強してるわけではない素人の私でも、貴重な内容でした。

半分解展
再び開催されたら絶対行きます!









おでかけmemo 半・分解展2023 (6)

18thドレスチ~ム
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ローブ・ア・ラ・フランセーズの装飾。
なにやら金属ぽい素材だったので、主催様に質問したら
どうやら後の年代に足されたものらしくあらま
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プリーツの背中内側の縫い目に興味津々
たたまれた襞が広がっていかないように縫い留めてある?

突発レクチャーでプリーツ部分の型紙拝見。
これで半身(…だったはず)生地のボリューム半端な~い
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ロザリーのポッケ部分どのドレスもこんな感じなのネ。
見えてるのはパニエ?の生地模様。
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ピンクの10年後、1760年代製のローブ。
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胸元のぞき見ちゃん。なかなかごっつい金具アリ
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それを脱がし脱がしーの
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ぺろりんちょ。内側ご紹介。
背中側でもサイズ調整できる設え。
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ローブ・ア・ラングレーズ
手縫いなのにこのギャザー…鬼やわ
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このドレスはフィシューの優しさが好み
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このドレスに合ってる
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何点か刺繍し忘れポイントがあるよ、と
ドレスレクチャーを聴いた通りすがりの美女さんから拝聴
袖の内側、見事にライン引いただけ。
イギリスものだし宮廷服じゃないから未完成部放置したのかなぁ。
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織物でなくドレスに刺繍というのも少数派なんじゃないかな?

少数派といえば、バックヤードから取り出して見せてもらった
19世紀ドレスはウール素材にプリントされている珍しいものだった。
プリントものは綿素材と思い込んでたけど、こういうのもあったのネ









つづく










おでかけmemo 半・分解展2023 (5)


ブリーチズ=キュロット
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こちらも本物見られるのね~と期待して会場IN。
あるある~ と近づいてみたら違いました。
キュロットの次、長くなってからの二点。素材はスウェット。
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横にはサンキュロットのコート。
もこもこして手縫い感ありありの縫い目も素朴。
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長ズボンちゃん。
ギロチンの標的にならないよう、伸びたけど
ふくらはぎカーブをわざわざつけて強調してる。
それまでのふくらはぎ美学を何が何でも死守!
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この形↑フォールフロントというそう。オープン↓ 
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後ろでサイズ調整できるぽいけど…紐は見当たらなかった。
左側にあった19世紀ストレートパンツはサスペンダーで吊るタイプ


アンクロワイヤブル伊達男くん
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のお尻ご紹介いただき。たっぽたぽぽ
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コレ初めてきいた時は えー!?でしたわ

ロココからのキュロット。
ふくらはぎを目立たせるため、膝できっちり留めてたけど
そうすると、そのままでは歩けないそう。
どこかにゆとりをもたせないと生地がひきつれ足が動かないのね。
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布だけ状態でも、こんなに たぷたぷ。。。
一方、復古期の貴族さまも、たっぷたぷで おむつみたい。
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でも上衣を着てれば全部隠れちゃう。
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コートあってこそのキュロットでしたか










つづく





おでかけmemo 半・分解展2023 (4)



会場でチェックし忘れたこと
  
プリーツの襞を数えること<あほ?
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ということで?後ろ姿四人衆
センターベントにある横線デザインはボタンホールだとか。
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左アビは革命前のゆったり調。プリーツた~っぷり。
右アビは革命勃発後もので、すっきり調

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ジュストコール袖部分。
円錐形に袖口に向け、徐々に幅を広げていくものもあるけど
復元した型紙で解説いただいたバージョンは、袖は細いままで
補強として三角の生地をプラス繋げたやり方だったそう。
巨大カフスを引き立てるためなら、努力や工夫も厭わず。。。



ボタン帖 
芯として木の土台。それを金糸やメッキキで加工。
ジュストコール時代は豪奢、アビになると優雅という印象ネ 

   ジュストコール                      ウェストコート
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  ↓アビ・ア・ラ・フランセーズ                フロック(コート?)
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   ↑キュロットのボタン                   サンキュロットのコート


生地を合わせたくるみボタン可愛い革命後の方がオシャレに感じる

  アンクロワイヤブル                   アビ・ア・ラ・フランセーズ
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  アンクロワイヤブルのベスト              アビ・ア・ラ・フランセーズのベスト
    






つづく





おでかけmemo 半・分解展2023 (3)



ジュストコール の ひらひらちゃん
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巨大カフスが重々しい一方
胸元の繊細なひらひらさんに目がいきます
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おさわりOKな展示ということで
初めての接触はこちらを ぴらり。。。
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なるほろ~縦に縫い付けてある
けど、もちょっとよく見たい。
全体どうなってるか見たいけど
薄く軽く繊細な生地なのが伝わってくるので
傷めるのが怖くてこれ以上は動かせません... 繊細ちゃん…

などと逡巡していたら翌日がっつり見えました
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上着を脱がせている所へ遭遇

ボタンホールはあるものの今回、首元はピンで固定。
丈は結構長く、けど胸くらいまでの開きで筒状みたい。
かぶって着るタイプ。
前も後ろもいたる所ギャザーよせまくり!細か~~~い。
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布を裁断することなく体に沿わせられるように…とのお話し。


生地たっぷりなところへ上着着ても、こちら薄く軽いから
中でごたついたりは、そんなしないかな?
形がよくわからなかったけど、脇の下は補強されてました。
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(写ってる手は前列の奥様方)
人気でしたね~ブラウスの御紹介。
それなりにしっかり見る事できて良かったデス。
欲を言えるなら、もっっっと見たい

こちらは紳士もので、この後バックヤードから
婦人ものブラウスも持ってきて見せていただけましたが
貴族クラスの紳士ものに対し、婦人ものはブルジョアクラス。
触らなくても生地の違い(質感)がわかりましたよー。ゎぉ~~







つづく






おでかけmemo 半・分解展2023 (2)



翌日はレクチャー参加テーマは紳士服。
ごっつん良かったデス。
古い時代からの変遷を拝聴。
本などで得た知識はちょっぴりあるものの、実物をひろげ
具体的に案内されると理解度が全然違う!
めっちゃ楽し~~~~~
会場内の衣装、扱われているデザインは17世紀からだけど
展示品の制作年は18世紀ものみたい。
以下、会場で見聞きした事をメモメモ



ウェストコート
1600年代半ば、英国王が貴族に倹約を教えるため
見えない部分はこれでよし方針で作られた。
ジュストコールの下に着る)
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ぽ~にょぽにょぽにょおなかぽにょ
このラインが当時の美。太る=財力・余裕があるという事かな。
オスカルさんが生まれた頃まで、こう作るのが続いてたようだから
ジャルジェパパが若い頃もこれ着てた?

織はブロケード。
シルクに金糸銀糸が使われているため擦るとジャカジャカ。
見た目の華やかさとは相反する音。
へぇ~衣擦れの音、ごわついた感じなのね

ボタンよりボタンホールがかなり大きく金糸で縫われている。贅沢の現れ。
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くすんで見えるのは銀の黒変のせいもあるかな?
くり抜きポケットの蓋下↓に隠れ残っていた当時の色
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アビ・ア・ラ・フランセーズ
ジュストコール時代より優美さUP
現代の紳士服にはない、愛らしい雰囲気満載。
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細かい模様は、一面のお花畑
白+金地に、ピンク・グリーンのお花。

ポケットのフラップをめくり撮ったため、蓋影でやや暗いけど
本来は一面この色味か...と想像すると鼻血ぶ~デスよ可憐だ
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見どころ案内されていたとおり、ボタンホールは
お花と同じ三色の糸で縫われていてお洒落ちゃん
繊細ね~~~手縫い凄いわ
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ここまで一見して襟無デザインに見えるけど実はある。
パイピングみたいなものが、ほぼ全部についてる。
…と聞いたものの素人目には襟解釈、難しいです
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ウェストコート首まわり



つづく






おでかけmemo 2023.10.21-22
会場:渋谷区文化総合センター 大和田ギャラリー



行って参りました半分解展 the天国!
展示品200年・300年前の本物アンティーク直に触れるなんて
通常あり得ませんからマジ天国でした~

他に予定があったため、まずは1時間だけ下見に突撃!

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ローブ・ア・ラ・フランセーズ(1750)
オスカルさんが生まれる数年前のドレス
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アビ・ア・ラ・フランセーズ(1800~)
ナポレオン即位の頃のもの。刺繍がゴージャス
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ローブ・ア・ラングレーズ(1780)
オスカルさん24-25歳頃のドレス…という
見方をしてしまうわたくし てへへ
もっともこちらはイギリスのものだけど。
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ジュストコール(1740)
巨大カフス マジ大きかったナ。

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アンクロワイヤブル(1790)
革命勃発後の、かっ飛んだ伊達着。
当時はこの極端に短いぱっつんさ加減等が
かなり奇抜だったとか お尻回り裾は長いネ
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他にもいっぱいあるけど、全然時間足りなくて
見きれな~~い



つづく






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