タグ:なんちゃってオスカルさん
ヴェルサイユのママ
久しぶりに、なんちゃってオスカルさま御登場



物置を整理しようとしたら、ママが大好きだった漫画を発見。
それが『ヴェルサイユのラバ』

ベルサイユが舞台の悲恋の物語” ベルラバ ”
というママの御説明デス(笑)
その時登場するのが、この1シーン。


なんちゃってさま~

軍服がズバリの なんちゃってさま
登場はここだけ。

「一度でいいからベルサイユ宮殿に行ってみたいわぁ」という
ママの言葉に、18世紀フランス行きを画策するドラちゃんズ。
ママを喜ばせようとするあたり優しい諸君ですが
これによりドタバタが発生するわけですね。

「美しい。このベルサイユのバラより」
国王陛下に一目ぼれされたママちゃん。
こちらの国王陛下、惚れっぽい事や
性格や行動からして15世ではないかしらん?
肝心のママは、最後まで映画の撮影と思い込んでいました 

なんちゃってオスカルさん4
なんちゃってオスカルさん。3
昨年発掘してきました。
なんちゃってオスカルさんのアンティーク物件です


彼の名はメスカル
ベガ星の仲間から"ベガ星友のバラ"と呼ばれている親衛隊の
スゴ腕の戦士で、乗っている白馬はペガペガという円盤獣なのです。
「メスカル!何をグズグズしているのだ、大介をはやく殺せ」

↑他人の空似と言うには、うり双子

こちらのなんちゃって様は"メスカル"という名の男性で、この世界では悪役勢力所属。
主人公を殺せと命じられています。

主人公の寝込みを襲うオスカルさま
…ではなくメスカルさま。

こちらのメスカルさま、左隅に見える女の子、ヒカルに惹かれています。
けれどもヒカルは襲われている主人公と仲良しです。
メスカルさまは、ヒカルの気持ちが気になり襲撃を失敗します。
これをベルばらで例えるならば、ロザリーを大切に思うオスカルさまが
黒騎士に対する彼女の恋心に気を取られ、ベルナール殺害を失敗…という感じ?


結局、命令を遂行出来ず、上司に反省を示すことのないメスカルさまは
他の親衛隊員への見せしめに、処刑されてしまうのでした。合掌



そもそもこの本のメインはグレンダイザーで、主人公は大介。
それがなぜかこのお話だけ、メスカルさまがメインの流れで露出過多。
悪役サイドなんですけどね~(笑)
この作品が収録されているのは、UFO ロボグレンダイザー図鑑という
昭和51年発行の児童向け御本です。
(UFOロボグレンダイザー=当時低年齢層向に作られたロボット作品)
ベルサイユのばらを知らないような年齢層向の本掲載なので
当時読んでいた子供達も、どこまでわかっていたかしら?
ボリュームとしては、表紙を含め全14頁というコンパクトさ。
40年以上前の本なので近隣図書館にはなく、結局東京で探しました。
キワモノ的ですが見たかったんですにょ 



ちなみにこちら、ベルサイユのばら年表に当てはめた場合




ルパン三世(ベルサイユは愛に燃えた)に登場したオスカルさんより
前に描かれているので、なんちゃって物としては最古参でしょうか?
おまけ

メスカルさま vs 主人公のロボロボ・グレンダイザー。
話の展開上、対等に戦っていますが、設定では右側の主役ロボット
グレンダイザーは全長30メートルの巨大ロボットです



つまりはビル並に巨大化して戦うオスカルさま…もとい。メスカルさま。
ということで、ははは。なにげに人間を超えちょりまーす
ということで、ははは。なにげに人間を超えちょりまーす

なんちゃってオスカルさん。2
つづき 
探偵歌劇 ミルキィホームズTD 8話

《 謎解きはそれがやっぱりお約束!の前後に 》
オスカー・フランソワ・トワイライト伯爵(紅茶ブレンダー)
「エレメントを持つという事は、特別な才能を与えられているという事だ。
だがその一方で、その力には大きな義務と責任が伴う。
それが特別な能力を持つ事の代償、逃れる事の出来ない重荷なんだ」
なんちゃって作品のうち、個人的にはこちらが一番好きでした。
ベルばらパロをふまえた上で、その設定がちゃんと活かされた
お話になっているので。
で、紅茶ブレンダーというお仕事をもつオスカーさんの
エレメントがこちら。ノブレスちゃん
たてロールの可愛い子たん

公式に書かれていたわけではありませんが
ノーブレス(ノブレスオブリージュ)というのは
もとはフランスのことわざであり
身分の高い者は、それに応じた社会的責任と義務がある
という基本的な道徳観を示す言葉だそうで。
考え方は聞いた事がありましたけど
ノーブレスという単語は初めてでしたので、よもや
こんなトコロでお勉強になろうとは思いませんでしたデス★
制作サイドさんは判っていてこの名前を設定したんですね。
裏付け細かいわ~~
一方、瓶底眼鏡の影の薄い執事さん、といわれたアンドリュー。
「お前もいっただろう、私とノブレスは一心同体だと」

「あの夜、無意識に
ノブレスがお前を選んでいたというなら
それは… わたしが、お前を…」
「みなまで言わせる気か!?」

がばちょ
あ~も~単純に、見ていて一番楽しいです♪
唯一、アンドリューのお目々が「3」なのが
人様にお勧めするのに躊躇する点ですが
この辺アンドレファンさんにはNGでしょうか?
妖怪ウォッチ 第54話 《 妖怪ふさふさん 》

妖怪ふさふさんにより、無駄にふっさふさにされてしまった
ジバニャンの姿がオスカルさん風だった。
ということで終了。。。
うん、コスプレみたいなものですねこれは。
ネタとしては一番短かったのとアンドレさんがいなくて残念~。
※左端はキムタクだそで
という事で
以上が、なんちゃって4作品でございました。
またどこかでやってくれるといいな~



《 謎解きはそれがやっぱりお約束!の前後に 》
オスカー・フランソワ・トワイライト伯爵(紅茶ブレンダー)
「エレメントを持つという事は、特別な才能を与えられているという事だ。
だがその一方で、その力には大きな義務と責任が伴う。
それが特別な能力を持つ事の代償、逃れる事の出来ない重荷なんだ」
なんちゃって作品のうち、個人的にはこちらが一番好きでした。
ベルばらパロをふまえた上で、その設定がちゃんと活かされた
お話になっているので。
で、紅茶ブレンダーというお仕事をもつオスカーさんの
エレメントがこちら。ノブレスちゃん


公式に書かれていたわけではありませんが
ノーブレス(ノブレスオブリージュ)というのは
もとはフランスのことわざであり
身分の高い者は、それに応じた社会的責任と義務がある
という基本的な道徳観を示す言葉だそうで。
考え方は聞いた事がありましたけど
ノーブレスという単語は初めてでしたので、よもや
こんなトコロでお勉強になろうとは思いませんでしたデス★
制作サイドさんは判っていてこの名前を設定したんですね。
裏付け細かいわ~~

一方、瓶底眼鏡の影の薄い執事さん、といわれたアンドリュー。
「お前もいっただろう、私とノブレスは一心同体だと」

「あの夜、無意識に
ノブレスがお前を選んでいたというなら
それは… わたしが、お前を…」
「みなまで言わせる気か!?」

がばちょ

あ~も~単純に、見ていて一番楽しいです♪
唯一、アンドリューのお目々が「3」なのが
人様にお勧めするのに躊躇する点ですが
この辺アンドレファンさんにはNGでしょうか?



妖怪ふさふさんにより、無駄にふっさふさにされてしまった
ジバニャンの姿がオスカルさん風だった。
ということで終了。。。
うん、コスプレみたいなものですねこれは。
ネタとしては一番短かったのとアンドレさんがいなくて残念~。
※左端はキムタクだそで

という事で
以上が、なんちゃって4作品でございました。
またどこかでやってくれるといいな~

なんちゃってオスカルさん。1
やっとこ揃いました。
なんちゃってオスカルさん登場の4作品
他番組に登場するオスカルさんやアンドレさんを
ぽつぽつ録画していたのですが
一番見るチャンスがあったはずの妖怪ウォッチだけが
今までどうしても捕まえられず・・・。
この為だけにCS番組を契約するのもナ
と渋っていたら
ここまで時間がかかっちゃいました(苦笑)
せっかくなので揃った記念にぺたぺた帖
とっとこハム太郎 71話 《 とっとこはじめて!動物病院 》
動物病院、院長のオスカル月島先生。

「この世に蔓延る病気やケガを、私は愛の力で治してみせる」
盛んに愛を連呼するので「なんだか強烈な人だ」と
本当に名医なのか疑われる始末
助手はアンドレ干柿くん。
要所でぴたりと院長先生をサポ~ト
それにしても月島と干柿というネーミングはどこからもってきたのかしら?

ルパン三世 part2 101話 《 ベルサイユは愛に燃えた 》
貴族社会の復古を目指す、黒百合党の幹部。
名前はオスカル、とだけ。


アンドレさんは石像として登場。

「一緒に仕事する間柄だろ、手加減しろよ」
というルパンをベルサイユ宮殿から脱出させるため
問答無用で窓から蹴落とすオスカルさん。
なんて豪快な~~っ!?
ほれちゃうぜっ
原作でも本家アニメでも足技を見せていましたから
オスカルさんの裏の特技は足蹴りですネ(笑)

なんだいルパン?
…ぁ、いやいやいや、お前ね何考えてんのかなー?なんて思ってさ
結ばれえぬ、永遠の愛についてさ ←番組内伏線

ところでこちらの作品、ベルばらアニメ放送開始前に制作されたからか
御本家よりも、軍服デザインが原作に忠実路線なので
単独の場面なら、本家の1シーンと言えば通ってしまいそうな感じもありますネ。
あげく、ドレス姿まで登場させたのは出血大サービスでしょ~~
肝心のトコロで髪をアップにしなかったのは惜しいですけど(笑)

(2)につづきます
なんちゃってオスカルさん登場の4作品

他番組に登場するオスカルさんやアンドレさんを
ぽつぽつ録画していたのですが
一番見るチャンスがあったはずの妖怪ウォッチだけが
今までどうしても捕まえられず・・・。
この為だけにCS番組を契約するのもナ

ここまで時間がかかっちゃいました(苦笑)
せっかくなので揃った記念にぺたぺた帖


動物病院、院長のオスカル月島先生。

「この世に蔓延る病気やケガを、私は愛の力で治してみせる」
盛んに愛を連呼するので「なんだか強烈な人だ」と
本当に名医なのか疑われる始末

助手はアンドレ干柿くん。
要所でぴたりと院長先生をサポ~ト

それにしても月島と干柿というネーミングはどこからもってきたのかしら?


貴族社会の復古を目指す、黒百合党の幹部。
名前はオスカル、とだけ。


アンドレさんは石像として登場。

「一緒に仕事する間柄だろ、手加減しろよ」
というルパンをベルサイユ宮殿から脱出させるため
問答無用で窓から蹴落とすオスカルさん。
なんて豪快な~~っ!?

原作でも本家アニメでも足技を見せていましたから
オスカルさんの裏の特技は足蹴りですネ(笑)






ところでこちらの作品、ベルばらアニメ放送開始前に制作されたからか
御本家よりも、軍服デザインが原作に忠実路線なので
単独の場面なら、本家の1シーンと言えば通ってしまいそうな感じもありますネ。
あげく、ドレス姿まで登場させたのは出血大サービスでしょ~~

肝心のトコロで髪をアップにしなかったのは惜しいですけど(笑)

(2)につづきます
