つづき 
今回こちらで、リクエストして流していただいたのは“ 革命 ”で
持参したCD(候補に考えた)中で、これが一番短かい曲であり
あえて、しっとり系やキラキラではないこの曲でも
ベルばららしさが伝わるかと思ったのですが。さてどうでしょ。
華やかさはもちろん、分厚さの中にも軽快なリズムがあり
緊迫感を滲ませる弦の動きと、迫力ある管の響き。
ひとつの曲としても綺麗にまとまっていると思うし
作品を知らない人にも飽きさせない長さも丁度良いかと思いまして。
…などと理由をつらつら述べなくとも、聴けば単純にこのとおり
カッコイイでしょ!という気分もあり(笑)
曲終了後のトークで 「なぜこの曲を?」ときかれ
「たくさん話して貰おうと思って短いのを」と、ごく簡単に答えたら
客席からも笑われました
ま、いいの、いいの
私のリクエスト曲の他、腹巻猫さんが自らのお話中BGM的に
もう1曲流してくださったのですが、そちらは “ 情熱の紅いばら ” でした。
実は私、その曲がリクエスト聴きたい曲第一候補で。
完全版で新ミックスされた曲、後半部分が特に好きでですね。
会場の大きな音で聴けたら幸せかな~と思って一応持参はしたものの
演奏時間が5分以上あるので取り出せず、仕舞い込んでいたのです。
なので、自分的大好き曲が前触れなく聴こえてきた時はめちゃドッキリ
・・・ちょび泣きそうになりました。最初。
・・・我慢しましたケド。あんなトコで泣いたら大惨事
だから、曲が気になる~トークも気になる~と頭の中ぐるぐるで
最初は耳が6個くらい欲しい状態に陥りました。
中盤これから…というトコロで音量を絞られたので、トークに集中できましたが。

そのトーク内容はといえば、正味5分ない程度かな?と思いますが
今回マルチのテープからもう一度つくり直した時も
エンジニアさんが1度ミックスしたものを猫さんが聴き
派手な感じではなく、おさえた感じにして貰ったとか
(初版オリジナルの雰囲気にあわせた手直し)ぶらぼ
発売元のユニバーサルでは、発掘したテープを扱える設備環境がなく
腹巻猫さん自らあちこち電話をして扱えるスタジオを探し出し
重いテープを持参して、その作業に立ち合ったとか。
昨年、急に降ってわいたようにいきなり完全版が発売になったのは
たまたま腹巻猫さんが、今回発売元になったユニバーサルミュージックと
仕事上の御縁ができていたからだったようで。
猫さんの思惑(意訳)
→ ずっと完全版を出したいと思っていた
→ ここには東芝とポリドール(系キティレコード)のベルばら音源があるなあ
→ ユニバーサルさん、こういうの出してもらえませんか?(とプレゼン?)
などと、その辺の流れが、するする上手くいったからのようですネ。
やはりこの方が動いてくれたから、完全版は発売されたのだわ。。。と
改めて感謝でございます
ふふふ
もしこれが今年だったら、50年45年の節目行事かな~というような
勘違いをしていたかもしれませんが、昨年発売でよかったのかも。
あれこれ今年いっぺんに登場すると、お財布事情が追いつきませんから
た~いへん
あと、ベルばら完全版CDは大変好評で、初回に1000セット以上売れて
近辺のサントラとしては大ヒット作になった、ということでした。
他作品のサントラトークの時、苦労したのに400位しか出なくて渋い顔された
(そちらの作品は)重版はないと思うので、今のうちどうぞ的お話もありましたから
ベルばら完全版は本当にヒット商品になったようですね~
さてさて、ここまでがイベントの前半部で時刻は6時頃。
後半もこのまま参加して聴いて居たい…という未練はあったのですが
今回はここで退出いたしました。アントワネット展へ行くために、です。
本当は昼、明るいうちに六本木のギャラリーへ行きたかったのが
会期終了間近のアントワネット展は、時間帯によっては平日でさえ2時間待ちという
状況になっていて、日中に鑑賞時間がとれなかったのでありました (泣)
実際アントワネット展、行けて良かったです。
けど、こちらSoundtrack Pubでの後半部に居られなかったのも残念無念。
こういうのが地方在住者の辛いトコロですね~~仕方ないけど。
もっと身近に住んでいたならば、じっくり参加出来るものも多いでしょうから。

帰り際写した会場入口
こちらから階段ぐるぐるのぼった二階がスタジオ80でした
今回、少々きつい弾丸ツアー的な行程で動いたのですが
それでも行っただけの甲斐はありました。充実★

今回こちらで、リクエストして流していただいたのは“ 革命 ”で
持参したCD(候補に考えた)中で、これが一番短かい曲であり
あえて、しっとり系やキラキラではないこの曲でも
ベルばららしさが伝わるかと思ったのですが。さてどうでしょ。
華やかさはもちろん、分厚さの中にも軽快なリズムがあり
緊迫感を滲ませる弦の動きと、迫力ある管の響き。
ひとつの曲としても綺麗にまとまっていると思うし
作品を知らない人にも飽きさせない長さも丁度良いかと思いまして。
…などと理由をつらつら述べなくとも、聴けば単純にこのとおり
カッコイイでしょ!という気分もあり(笑)
曲終了後のトークで 「なぜこの曲を?」ときかれ
「たくさん話して貰おうと思って短いのを」と、ごく簡単に答えたら
客席からも笑われました

私のリクエスト曲の他、腹巻猫さんが自らのお話中BGM的に
もう1曲流してくださったのですが、そちらは “ 情熱の紅いばら ” でした。
実は私、その曲がリクエスト聴きたい曲第一候補で。
完全版で新ミックスされた曲、後半部分が特に好きでですね。
会場の大きな音で聴けたら幸せかな~と思って一応持参はしたものの
演奏時間が5分以上あるので取り出せず、仕舞い込んでいたのです。
なので、自分的大好き曲が前触れなく聴こえてきた時はめちゃドッキリ

・・・ちょび泣きそうになりました。最初。
・・・我慢しましたケド。あんなトコで泣いたら大惨事

だから、曲が気になる~トークも気になる~と頭の中ぐるぐるで
最初は耳が6個くらい欲しい状態に陥りました。
中盤これから…というトコロで音量を絞られたので、トークに集中できましたが。

そのトーク内容はといえば、正味5分ない程度かな?と思いますが
今回マルチのテープからもう一度つくり直した時も
エンジニアさんが1度ミックスしたものを猫さんが聴き
派手な感じではなく、おさえた感じにして貰ったとか
(初版オリジナルの雰囲気にあわせた手直し)ぶらぼ

発売元のユニバーサルでは、発掘したテープを扱える設備環境がなく
腹巻猫さん自らあちこち電話をして扱えるスタジオを探し出し
重いテープを持参して、その作業に立ち合ったとか。
昨年、急に降ってわいたようにいきなり完全版が発売になったのは
たまたま腹巻猫さんが、今回発売元になったユニバーサルミュージックと
仕事上の御縁ができていたからだったようで。
猫さんの思惑(意訳)
→ ずっと完全版を出したいと思っていた
→ ここには東芝とポリドール(系キティレコード)のベルばら音源があるなあ
→ ユニバーサルさん、こういうの出してもらえませんか?(とプレゼン?)
などと、その辺の流れが、するする上手くいったからのようですネ。
やはりこの方が動いてくれたから、完全版は発売されたのだわ。。。と
改めて感謝でございます

もしこれが今年だったら、50年45年の節目行事かな~というような
勘違いをしていたかもしれませんが、昨年発売でよかったのかも。
あれこれ今年いっぺんに登場すると、お財布事情が追いつきませんから

あと、ベルばら完全版CDは大変好評で、初回に1000セット以上売れて
近辺のサントラとしては大ヒット作になった、ということでした。
他作品のサントラトークの時、苦労したのに400位しか出なくて渋い顔された
(そちらの作品は)重版はないと思うので、今のうちどうぞ的お話もありましたから
ベルばら完全版は本当にヒット商品になったようですね~

さてさて、ここまでがイベントの前半部で時刻は6時頃。
後半もこのまま参加して聴いて居たい…という未練はあったのですが
今回はここで退出いたしました。アントワネット展へ行くために、です。
本当は昼、明るいうちに六本木のギャラリーへ行きたかったのが
会期終了間近のアントワネット展は、時間帯によっては平日でさえ2時間待ちという
状況になっていて、日中に鑑賞時間がとれなかったのでありました (泣)
実際アントワネット展、行けて良かったです。
けど、こちらSoundtrack Pubでの後半部に居られなかったのも残念無念。
こういうのが地方在住者の辛いトコロですね~~仕方ないけど。
もっと身近に住んでいたならば、じっくり参加出来るものも多いでしょうから。

帰り際写した会場入口
こちらから階段ぐるぐるのぼった二階がスタジオ80でした
今回、少々きつい弾丸ツアー的な行程で動いたのですが
それでも行っただけの甲斐はありました。充実★
